山歩き えんとつ山 2021/12/25(土) yusan 2021年12月25日 魔戸の滝 なんとか来年の3月頃までは山に行けるようになった \(^o^)/ でも、今月は2回の予定が全部没 ( ;∀;) 今年最後の土曜日、やっと山に行けることに・・・ 前々から気になっていた、えんとつ山に行ってきました 5時50分頃自宅発、6:08高松西IC~7:09新居浜IC~山根公園 新居浜IC近くの山根公園、朝早くから車が停まっていると思ったら、ゲートボールの人たちでした。準備をして7:36出発。 立派な体育館もあります グランドの端っこに登山口がある 犬返まで急登、魔戸の滝から登山道不明瞭 東屋の横から入る 7:48 先にえんとつ山へ あの尾根を歩くんだろうけど、何処まで行くのか分からない? えんとつが見えてきた 7:52 えんとつ山(145m)到着!正式名称は生子山(しょうじやま)というらしい なるほど・・・ えんとつ山から見える山、何処だろう? 新居浜市街、まだ曇っているけどこれから晴れる予報 引き返して鳥居をくぐり 7:58 大山積神社奥の宮社 8:02 1番目の鉄塔 下に見える道路は県道47号線、よく通った道だ 8:14 毛利がここまで攻めてきたんだ 8:14 2番目の鉄塔 鉄塔に書いてあった 8:19 先ほどの標識にあった三角点 三角点の横にある城主大権現の祠 8:33 3番目の鉄塔 8:35 ここからしばらく植林地の急登を行くので写真無し 8:44 ハーフ? 鉄塔から犬返までの中間地点? 9:04 4番目鉄塔 9:06 直進します 9:11 犬返(579m)山頂、畳6畳ほどの山頂です。ご婦人二人がクリスマスの飾りつけをしていました。 どなたかを弔う鐘みたいです 西赤石方面、帰りにここで会ったご夫婦は山根公園から西赤石まで往復したことがあるそうだ! 笹ヶ峰、寒風山方面 9:16 ここから先は危険地帯がいっぱいです 犬返を振り返る 9:19 ここはロープがないと降りれなかった 9:26 種子川山、山といっても通過点みたいです、地図で見ると種子川山は別のとことになっているんだけど… 9:34 5番目鉄塔 植林地のようなところに出た 下に見えるのは西谷川 9:38 林道に出た 9:40 左右に林道があるけど、ここは森の中を通る 9:45 林道のヘアピンに出た、右か左か?最初右に行ってみたけど、どうも違うみたいで、戻ってきて左へ降りて行った 帰りに降りてきた時は、ここのコーナーの右の山から出てきた 10:09 林道をずんずん降りて、工事現場の横を通り、さらに行くとここに出た、魔戸の滝は右へ行く 10:15 狭い、がたがた道を苦にしないのなら、ここまで車が入れます アマゴがいそうな淵 滝が見えてきた 10:20 魔戸の滝 今日の目的地 さあ、ここからは道が不明瞭です、とりあえず西赤石方面へ行きます 最後にもう一枚、ぶれてます 10:48 赤テープを追ってここまで来ましたけど、このまま赤テープを追うと西赤石に行ってしまう。地図上にはかつて道があったような線があったのでそれを追っていきます。 魔戸の滝以外の標識が読めない、ここで昼休憩 11:26 ほとんど道がない、GPSを頼り強引にトラバースしていきます 11:44 やっとかつての鉄道跡に着きました 石ヶ山丈(850m)という所、一本松の方へちょっと偵察 立派な石組があります 12:00 こんなのもありました、ここで引き返す、このまま行くと東平から登ってきたとこに合流するみたい あの山は? 伊予富士かなあ? 12:05 昔ここを汽車が走っていた 貯水池跡に向かって降りる、ここからは登山道がはっきりしている。降り始めてすぐ、左足の腿がつりかけた、山登りを始めてから腿がつりそうになったのは初めてだ。ザレた斜面を無理に歩いたのが祟ったのか、久しぶりに山歩きで長距離歩いたのがいけなかったのか、ただ単に歳のせいか(笑)すぐに止まって、腿を伸ばして「葛根湯」を飲んだ、買ってから初めて飲んだ。これはちょっと危ないと思ったけど、葛根湯が効いたのかその後は普通に歩けた。 12:19 貯水池跡 明治時代の遺跡 階段を降りる 下から見上げて 12:29 林道のコーナーのところに降りてきた、ここからは歩いてきた道なので一安心 12:39 奥の山のてっぺんが白くなってる アップすると、霧氷だ!何処の山だろう 13:34 新居浜の街が見えてきた、犬返でゆっくり休憩しようと思ったけど(ベンチがある)老夫婦が休んでいたので、しばらく立ち話をして降りてきた 13:52 奥宮の裏に降りた 14:03 無事下山。14:15 新居浜IC~途中眠たくなったので高瀬パーキングで仮眠~15:34 高松西IC、マルナカで買い物をして帰宅。 今年の山歩きはこれで終了 来年はどれだけ山に行けるか分かりませんが いい年になりますように (^_-)-☆