一城目は+1の中国地方百名城の岩国城
関ヶ原の戦いで敗れて岩国に転封された吉川広家が錦川の背後の標高216mの横山山頂に築いた(1608年)。天守を含め10基の櫓があったが、家康の一国一城令により1615年に取り壊された。現在の天守は1962年に鉄筋コンクリートで錦帯橋からよく見えるようにと南東に30mずらして建てられた。
一城目は+1の中国地方百名城の岩国城
関ヶ原の戦いで敗れて岩国に転封された吉川広家が錦川の背後の標高216mの横山山頂に築いた(1608年)。天守を含め10基の櫓があったが、家康の一国一城令により1615年に取り壊された。現在の天守は1962年に鉄筋コンクリートで錦帯橋からよく見えるようにと南東に30mずらして建てられた。