佐賀城
龍造寺氏が居城としていた村中城を鍋島氏が改修・拡張したもの
幕末の最後の藩主は10代藩主鍋島直正(鍋島閑叟)
閑叟は藩の近代化を進め、反射炉を造りアームストロング砲、蒸気汽船を完成させている
その技術は従兄の島津斉彬にも提供されている
1874年、江藤新平が起こした佐賀の乱で鯱の門以外はほとんど焼失した
鯱の門には今も当時の弾痕が残っている
吉野ケ里歴史公園:主祭殿
ここはテーマパークでした
100haの広大な公園
埋蔵文化財包蔵地は36ha、うち6haを文化財保存緑地
紀元前5世紀から紀元後3世紀までの弥生時代の遺跡
週末はライトアップもあるみたいです、まさにテーマパークでした!