2025

天城山 2025/2/17(月)

河津桜原木

 

ベースキャンプ遠征ツアー

天城山と河津桜

女性4名+男性2名+ガイドさん2名

2月16日(日)

丸亀~8:15高松~高松中央IC~明石海峡大橋~新名神高速道路~東名高速道路~新東名高速道路~東駿河湾環状道路~大仁南IC~修善寺の宿(温泉)

四人部屋をシングルで使わせてもらう(全員)トイレ、冷蔵庫、ポットあり
夕食は各自でとる、アジ丼

食事前に温泉、寝る前に温泉、朝起きて温泉・・・!(^^)!

 

2月17日(月)

7:00朝食 のんびりと8:30出発

9:27 天城高原ゴルフコース内「天城高原駐車場」(トイレは冬季閉鎖)快晴、風無し
9:32 登山口
万二郎岳~万三郎岳ピストン、周回コースは道が荒れていて時間がかかるそうです

(天城東急リゾートHPより)

累積標高:750m、沿面距離:8.6㎞、所要時間:6時間50分
9:35 出だしは涸沢を歩く
9:44 苔むす岩
9:57 四辻、三叉路です
10:08 ヒメシャラが多い
10:12 黄色と水色のテープは登山道の印
10:15 「天城山」の由来は「雨木」と言われるように雨が多いため苔も多い(屋久島4651mm、えびの4625mm、に次いで国内3位の年間降水量4552mm)ウキペディアより
10:30 淡々と登ると視界が広がってくる
11:04 土の下は凍っている
11:10 万二郎岳に到着
万二郎岳からの眺め、左奥は太平洋
木の陰になっている所が万三郎岳
ほとんどが森林限界より下のため視界はあまりない
11:23 中央左後ろのポッコリが万三郎岳
11:24 万二郎岳からはアップダウンがある
11:41 万二郎岳から万三郎岳の尾根は「馬の背」と呼ばれているけど、危ない所は少ない
ゴルフ場が見える、後の山は「遠笠山」
12:05 梯子、岩は凍っているので慎重に降りる
12:11 石楠花(ハナダテと読む)シャクナゲ、アセビが多い
12:20 ブナ林が出てくる
12:29 ブナの大樹
12:30 ブナ林を進む
12:33 アセビとモミの木の中にブナが林立する
12:39 だんだんと残雪が多くなる
12:41 万三郎岳が目前に迫る
12:46 木立の遥か彼方に雲を被った富士山が・・・裾しか見えない
12:55 天城山脈最高峰、万三郎岳
一等三角点「万城岳」1405.63
昼休憩の後、ちょっと先に進むと樹間から富士山が見えた
13:17 気温は約1℃
13:22 雪面は凍っているので、下山は軽アイゼンを付ける
13:27 登りの時は雲に隠れていた富士山が見えた
南斜面は黒い所が多い、見えてる大きな火口は宝永火口かな
13:39 またアップダウンを繰り返しながら万二郎岳へ
万二郎岳
13:59 狭い空間を抜けていく
14:22 万二郎岳が迫ってきた
14:29 ヒメシャラの木は存在感があるなあ~
14:40 ここも朝は見えなかった富士山撮影スポット、少し下れば木は被らないけど行かんかった
14:41 万二郎岳が目前になる
14:47 万二郎岳に戻る
14:57 向こうに見えるのは真っ青な太平洋
15:52 四辻に戻る
15:58 最後の登り
16:15 空が青い (^_-)-☆
16:17 お疲れ様でした!
駐車場で片づけをして(天城山の靴底についた泥は帰ってから洗っても、なかなか取れんかった)今宵の宿に向かう
大室山、スコリア丘と呼ばれる特異な山(国の天然記念物)標高580m、リフトがある

今日の宿は漁師さんがやっているのか海鮮尽くし!
これで四人分
食べきれん・・・
20:13 食後、すぐそばの河津桜まつりライトアップへ・・・まだ蕾でした
8:00 朝食も健康的で豪華! 毎朝こんなのが食べたい・・・(笑)
9:39 朝から小雨の中、宿からプラプラ歩いてまずは栖足寺(せいそくじ)へ
河童のお寺として有名だそうです
天井絵は日本古来の植物画、江戸時代のもの
9:51 川沿いの会場はまだ蕾とあって人もまばら、屋台はいっぱい出てます
10:28 河津桜原木は3分咲き位、桜祭りの駐車場には大型バスが十数台! ツアーの人たち(自分らも含めて)は桜がまだ咲いていなくても仕方が無いですね・・・桜祭りも期間が10日間延長になって3月9日までになった
河津桜は1955年に河津町で発見され、1974年に正式に「カワツザクラ」と命名された
この河津桜は最初に発見された木(原木)、当時は1m位だったそうです
12:50 旅の最後は「浄蓮の滝」(日本の滝百選)
津軽海峡龍飛岬に続いてここにも石川さゆりの碑があった
水が清浄なのでしょう、わさび田がある
天城山、河津町・・・黒丸「浄蓮の滝」青丸「天城トンネル」、旧天城トンネルを見たかったけど入っていく道が荒れているそうです (T_T) 新天城トンネルは車で通りました
〆は伊豆の踊子
我々の年代の踊子と言えばやっぱこの人(同い年)
踊子歩道、物語の始まりは天城峠(旧天城トンネル)最後は下田港から帰京した(伊豆市HPより)

 

旧天城トンネルが見られなかったのは残念ですけど、それなりによい旅でした (^_-)-☆

天城山は天候に恵まれのんびりとした山歩きができました

河津桜もちょびっとですけど咲いているのが見れて雰囲気は味わえた

踊子歩道を歩くのも楽しそうですね・・・(^^♪

POSTED COMMENT

  1. え~ちゃん より:

    お疲れ様でした
    ブログを見ると天城山と言う山は無くて天城高原の万三郎岳万二郎岳が有るようですねぇ~?富士山も見えて~浄蓮の滝など観光もして~美味しい物を沢山食べて来ましたか~(^^♪桜も見て・・楽しく見させて頂きましたよ!疲れはないでしょう~?

    • yusan より:

      ありがとうございます!
      結構歩き応えありました。
      旧天城トンネルからは距離が長いですが、
      また歩いてみたいですね。

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