山歩き

奈良ウォーク 2023/11/24(金)

 

ベースキャンプ日帰りツアー「奈良ウォーク」

女性6名+男性1名(自分)+ガイドさん2名

5:00丸亀→5:40高松→7:00室津PA→7:20須磨IC→渋滞→7:45京橋IC→7:50摩耶IC→8:30美原IC→8:37太子IC→8:50葛城IC→9:15談山神社駐車場

9:24 談山神社(たんざんじんじゃ)へ向かう(奈良県桜井市多武峰「とうのみね」)
赤線が午前中
累積標高240m、沿面距離3km、所要時間1時間30分
9:27 神社前のお土産屋さん
ちょうど見頃の紅葉、今日はここの紅葉がメインテーマ
9:28 拝観料600円、まだこの頃は人がまばらでしたが、帰るころはいっぱいでした
入り口の鳥居、藤原鎌足を祀る神社
スタンプラリー!
見事な紅葉です!
9:40 下界は晴れていましたが、山は雲がかかっていました
本殿に向かう
素晴らしい!
9:41 摂社・東殿
9:42 本殿に上がる
拝殿からの眺め
拝殿の周り廊下
拝殿から見下ろす
拝殿から本殿をお参り、極彩色の本殿は日光東照宮の手本になったと伝わる
9:50 拝殿下から
9:52 真っ赤っか!
9:52 紅葉の向こうに・・・
十三重塔
藤原鎌足の長男の定慧(じょうえ)が678年、鎌足を祀るために建てた
いまの塔は1532年の再建で、木造の十三重塔としては世界で唯一
下に見えるのは神廟拝所
バカでかい杉の木がある、歴史の重みを感じる
末社 神明神社の横が登山口
9:55 山の名前は「かたらいやま」、中大兄皇子と藤原鎌足が国家改新を談らい合った山が談山の由来、その後蘇我入鹿を討つ
10:05 談山山頂
10:08 次は御破裂山へ
10:17 御破裂山
・・・だそうです
10:29 再び談山神社に降りる
権殿
紅葉の奥に見えるのは多武峰観光ホテル、談山神社の眺めが素晴らしいらしい
ゴマンド池(意味不明)
正面参道に戻る
本来はあの建物で昼食の予定でしたが、食事の提供を中止しているらしく、いったん車で明日香村に降ります
皆さんが納経を貰っている間に撮影タイム
だんだん人が増えてきた・・・明日香村へ~
古い街並み
古民家の食事処
柿尽くしの豪華定食 (^^♪
デザートも柿がらみ、人気の店なのか帰りには人が並んでいました(我々は予約してあった)
12:35 お腹もいっぱいになって、談山神社に戻り明日香岩舞台まで歩く
青線が午後
累積標高(+)240m(ー)620m、沿面距離8.5㎞、所要時間4時間40分
12:37 その前に寄り道して石造十三重塔、藤原不比等の墓
12:40 歴史街道をゆく
12:41 再び談山神社の前を通る
ここも立派な紅葉の木
紅葉の中に十三重塔
12:46 出だしは民家の中
12:49 昔はこちらが参道だったらしい
12:50 道路を何度も横切る
12:55 遠方に見えるのは大和葛城山、金剛山の方だそうです
13:01 道標あり
13:05 山道あり
13:21 道路を潜る
13:25 氣都和既神社(きつわきじんじゃ)
13:27 ここの森は「もうこの森」と呼ばれ、乙巳の変で蘇我入鹿を暗殺した藤原鎌足が彼の首に追われ、ここまで逃げて来て「もう来ぬだろう」と言ったことに因むと伝えられています
13:29 ここからはアスファルト道歩き
明日香村マンホール、中央が「タチバナ」周囲が「ケヤキ」
13:44 「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」、奈良県は柿が名産らしい
眠たそう・・・寒そう・・・
14:03 石舞台に到着、「国営飛鳥歴史公園内石舞台周辺地区の中央に位置するわが国最大級の方墳です。墳丘の盛土が全く残っておらず、巨大な両袖式の横穴式石室が露呈しているという独特の形状です。天井石の上面が広く平らで、まるで舞台のように見えるその形状から古くから「石舞台」と呼ばれています。」(国営飛鳥歴史公園HPより)
ここでガイドさんに途中の無人販売所で買ったキウイと柿を御馳走してもらいました、めちゃめちゃ美味しかった! (^^♪ 予定ではここまででしたが延長戦へ~
14:32 昼ご飯を食べたお店の前を通る
最近は何処でもライトアップをやってますね
14:33 岡寺の参道の前を通過
14:43 あの丘が最終ゴール地点
14:48 登った御破裂山
14:52 ちょっと寄り道して飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ)
・・・・・・だそうです (笑)
14:52 元に戻り飛鳥坐神社の参道を歩く
14:54 酒屋さんがやっている簡易郵便局
14:59 飛鳥水落遺跡、『日本書紀』には、今から約1300年前の飛鳥時代、天智天皇10年4月25日に漏刻(水時計)を置き、時を知らせる鐘鼓が鳴らされたとの記述があります(漏刻とは、壺や水槽から流れ出る水の量を用いて時の経過を測る装置です)。これを西暦にあてはめると671年6月10日となることから、この日が時の記念日に制定されました。実は『日本書紀』に漏刻が登場するのは、これが初めてではありません。斉明天皇6年5月(660年)、日本で初めて漏刻が造られたときの記述があります。ここには「皇太子(中大兄皇子、後の天智天皇)がはじめて漏刻を造り、民に時を知らせた」とあります。ここに記された、日本で最初に造られた漏刻の跡が、明日香村にある水落遺跡です。日本で最初に時計が造られたのは飛鳥だったんですね!(飛鳥資料館HPより)
15:14 ゴール! 甘樫丘(あまかしのおか)、蘇我蝦夷(そがのえみし)、入鹿(いるか)親子が大邸宅を構えていた場所であるともいわれています
明日香村が見下ろせる
大和三山、香具山(かぐやま)・右、耳成山(みみなしやま)・中央
大和三山、畝傍山(うねびやま)
ウキペディアより
15:31 甘樫丘下の「あすか夢の楽市」で待ってくれていた車に乗り帰途につく

 

素晴らしい紅葉が見れてゆったりとした奈良ウォークができました!

奈良にはまだまだ見たい、行きたいところがたくさんあります

また、機会を見つけて行ってみたいと思います

帰りはほとんど寝て19時半帰宅・・・(笑)

ガイドさんお疲れ様でした m(_ _)m

POSTED COMMENT

  1. 亀ちゃん より:

    奈良ウォーク、紅葉も綺麗で最高\(^o^)/ですね。
    ゆっくりした時間を、綺麗な紅葉の中で過ごせて羨ましい〜限りです。◕‿◕。
    私も次の機会があれば行ってみたいですね(^^)
    柿尽くし、美味しいもの食べたいです(^-^ )

    • yusan より:

      亀ちゃんさん、ありがとうございます!
      自分も全然知りませんでしたが、談山神社の紅葉、とってもいいですよ!
      是非、行ってみてください!(あの古民家の食堂も!)

  2. え~ちゃん より:

    お疲れ様でした

    遠く奈良まで行った甲斐がありましたねぇ~(^^♪
    素晴らしい紅葉ですね~拝観料¥600円は高い?と思いましたがこの紅葉を見るとなるほど~と思いました!女性に囲まれての紅葉散策はい有花芽でしたかね~?

    • yusan より:

      え~ちゃん、ありがとうございます!
      600円、全然高くないです!
      この時期なら1000円でもいいですよ!

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