山歩き

妙義山 2025/10/21(火)

 

妙義山:上毛三山(赤城山、榛名山)

妙義山(表妙義)は、白雲山(1104m)、金洞山(1094m)、金鶏山(856m)の3つのピークからなり、そのほとんどは妙義荒船佐久高原国定公園の区域内、金鶏山は入山禁止(危険な状態)

日本三大奇景・・・大分県の耶馬渓、香川県の寒霞渓

日本百景

登山難易度:分類外の最上級・・・なので稜線には行かない (笑)

時間がないので中間道ルートも行かない・・・石門群の辺りを歩く

なのでピークは踏んでいない

 

下仁田町観光協会HPより・・・まさにこのコースを歩く
最高峰は相馬岳
累積標高:230m、沿面距離:1.8㎞、所要時間:2時間

 

 

宿の部屋から見えた山

 

宿を8時半出発、中之嶽神社へ

9:30 車から見えた妙義山(中央へこんでいる所の左が金洞山、右が白雲山?)
10:17 妙義公園駐車場から出発、目の前は金洞山
10:19 中之嶽神社鳥居を潜る
10:20 狛獅子
10:21 なんや!こいつは!
剣を持ったでかい大黒天
手水鉢の龍
10:23 中之嶽大国神社前宮
10:25 この階段を上がる
登山マップ、関東ふれあいの道が中間道
10:31 中之嶽神社
後の岩が轟岩(御神体)
10:39 神社の右側から山に入る
10:44 岩場を登る
この岩も御神体か
大猿の顔のような岩
10:56 巨岩の間を抜ける
11:00 見晴台に寄ってみる
11:02 見晴台
見晴台からの眺め
第四石門が見える
あれが大砲岩かな・・・あそこまでは行かんかった
金洞山、あそこを歩くのは面白そうやけどなあ・・・稜線は無理でも中間道はいつか行きたいな
11:10 金洞山への分岐
11:13 第四石門が見えてきた
11:16 第四石門、中間道はあの下を通る
約300万年前の火山活動でできた溶岩や凝灰岩が長い浸食を受けてできた、凝灰角礫岩(細かい火山岩の粒が集まってできる)は浸食に強く残ったためこのような奇岩ができたらしい
第四石門の向こうに見える大砲岩(左)ゆるぎ岩(右)
11:24 ここから降りになる、第三石門は通らなかった・・・かな?
11:31 鎖場始まる!
ここからが楽しかった (^^♪
11:32 まずは「片手さがり」
11:38 次は第二石門へ向けての「つるべさがり」
11:40 後を振り返る
11:43 第二石門真下
第二石門を見上げる
11:45 第二石門を降るところが「たてばり」
11:47 「たてばり」の下にあったヤクシソウ
「たてばり」を降りてすぐ横移動「カニのよこばい」・・・どっかで聞いたことあるな (笑)
「カニのよこばい」からの眺め
11:50 第二石門を見上げる
11:54 第一石門が見えてきた
第一石門が一番大きい(第三石門は見てないけど)
高さも一番高い
大きな木がすっぽりハマる
第一石門を抜ける
第一石門を見上げる
12:04 道路に下山、歩いて駐車場に戻る
降りてきた奇岩群、一番手前が第一石門
クライマーなら登りたくなる岩やろな
中之嶽神社に戻る
12:38 妙義ビジターセンターに移動
妙義山の紅葉も素晴らしいようだけど、まだこれから・・・
右の方に「大」の字(白雲山)
「大」は妙義大権現の大、遠くからでもお参りできるように作られたそうです

 

ビジターセンターすぐ下の妙義温泉「もみじの湯」でお風呂に入り食事を済ませ、荷物の片づけをして一路松本空港へ

上毛三山、紅葉はまだでしたがまずまずの天候でのんびりととした山歩きができました

今年の宿泊遠征は一応これで終わり!

膝の回復に専念します、よくなったらまたぶらっと何処か行くかも・・・

21時50分自宅着

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