散歩

餘部橋梁 2024/11/8(金)

ベースキャンプ日帰りツアー 餘部橋梁・神鍋山

高松~瀬戸大橋~岡山JCT~山陽自動車道~播但連絡道~山陰近畿自動車道~餘部IC~道の駅「あまるべ」

女性2名+男性1名+ガイドさん1名

餘部鉄橋事故:1986年12月28日、山陰本線餘部鉄橋を通過中の回送列車が33m/sの突風に煽られ客車7両が41m下に転落し、水産加工工場と民家を直撃し6名の方が亡くなった

2010年にコンクリート製の橋梁として生まれ変わりました

鉄橋時代に下を車で通ったことがあり、その高さと鉄橋の美しさに感動した記憶があります

コンクリート製になってはいますが一度じっくりと見たかったので行ってきました

 

 

1912年に完成した餘部鉄橋(兵庫県HPより)
9:17 橋梁のすぐ下にある道の駅から出発、昔の鉄橋も一部保存されています、今の橋梁はちょうど線路一本分南に造られたんですね
餘部鉄橋事故の慰霊碑
真上を見上げる
道の駅から山を越えて隣の鎧駅まで行き、電車に乗って餘部駅に戻る
累積標高:370m、沿面距離:6㎞、所要時間:2時間20分
たかのすの森を抜ける
9:23 山陰海岸ジオパークトレイルの一部(2015年世界ジオパークの一つとしてユネスコに認定されました)
余部埼灯台とサツキ
ゴンズイ
9:25 山に入っていく
9:45 五反畑展望所より
スダジイ
9:47 鎧から余部への生活路だったそうです
9:48 木立の隙間から青い日本海
マツカゼソウ
9:53 いい眺め~♪
10:00 サワリ鼻展望所まで寄り道
10:03 たかのす展望台から、駅が見えるように木が切ってある (笑)
反対側の鎧集落の方
10:07 さらに先に進む
10:13 サワリ鼻展望所から
反対側の湾は港になってます
10:26 切通を抜ける
10:36 あとは降り
10:43 鎧集落に降りる、見えるトンネルは余部方向、まっすぐに線路が走って橋梁となるということはここはまだ山の上です
10:45 鎧集落を抜ける
10:46 鎧駅、海抜40mということは餘部橋梁とほぼ同じ高さ
10:47 駅は無人駅、すぐ下は海
10:49 線路の下を潜って反対側に、のどかな漁村ですね
10:49 餘部駅から普通列車がやってきた
今日は撮り山でなくて撮り鉄の気分 (笑)
10:58 我々の乗る列車を待ちます
11:03 列車がやってきた
11:08 あっという間に餘部駅到着、途中はトンネルが多かった
空の駅
11:11 これは昔の線路跡、今の線路は左側
昔の線路跡を歩く
11:13 ここで終わり
右はクリスタルタワーと呼ばれるエレベーター
11:19 鉄橋の下を通って撮影ポイントへ、ガイドさんが次の列車時刻を調べていました
気分は中井精也(鉄道カメラマン)
11:23 来た!
中井精也さんがやってる連写で撮る!
特急だったのであっという間に通過、連写で約30枚!
11:28 階段で鉄橋を降りる、山クラブなのでエレベーターは使わない! (笑)
11:30 昔の鉄橋が3本残されている
11:31 次はお楽しみの昼食へ )^o^(
12:04 香住の食堂、刺身定食
隣ではカニも売っています
11月6日に松葉ガニ解禁になりました、今年の香住港初セリは280万円! ちなみに去年は1000万円!
12:42 神鍋山に向かう前にかえる島を見学
千畳敷になってました
言われてみて初めて納得 (笑)
展望台があったので行ってみた、小笠原諸島みたいでした (笑)
14:00 神鍋山に移動、これでも火山でした(上級の意味が分からん・・・)
火口をお鉢巡りします
神鍋の名前はスキー場で知ってました、道の駅から時計回り
累積標高:150m、沿面距離:2.8㎞、所要時間:50分
豊岡市のマンホール
14:24 おっという間にお鉢に到着
14:27 山陰の山々が美しい!
14:29 お鉢の一番高い所から火口を見下ろす
14:31 神鍋神社
14:36 リフト降り場、この辺が山頂? 標識が無かった
14:45 ゲレンデを歩いて降りる
14:48 無事下山

 

道の駅に併設されている温泉に浸かって帰途につく

餘部橋梁をじっくりと見ることができて満足

昔の鉄橋と比べると味がありませんが、住んでいる人々にとっては大事な路線でしょうね

POSTED COMMENT

  1. え~ちゃん より:

    お疲れ様でした

    しかしお元気ですねえぇ~(^^♪小笠原の疲れも見せずに次のツアーへ~
    いいお天気ですねぇ~☀なんか?風も清々しい様な?

    • yusan より:

      ありがとうございます。

      散策程度の山歩きなので、
      普段の散歩と変わらないですよ
      体力の衰えを少しでも減らしたいです (^^♪

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