山歩き 竜王山 2023/3/20(月) yusan 2023年3月20日 セリバオウレン 竜王山へセリバオウレンを見に行く 竜王山のセリバオウレンは初めて・・・ 9時頃自宅を出発、のんびりと塩江温泉奥の湯へ(奥の湯は廃業) 9:46 駐車場を出発 奥の湯から反時計回り、阿波竜王(1060)讃岐竜王(1058)鷹林山(889) 9:48 もうちょっと先に登山道入り口があるようですが、いつもここから入る 9:49 左の坂道を上がる ここも一応登山道になっているみたいです 9:59 廃屋その1 10:01 廃屋その2 10:02 伐採地が見える、あそこを縦断する 10:02 あの尾根を歩くんかな? 10:05 林道を横切る 10:10 茶畑の横を上がる 10:13 桜が満開(ヒガンザクラ?)先週の徳島、高知でも桜が満開で見頃でした! 家の前のテラスで椅子に座ってのんびりしていたおっちゃんに「気いつけてや~」と声をかけてもらう (^^♪ 10:15 いつものタラの木、芽は無かった 10:15 讃岐山脈 10:23 キャンプ場が左になっていますが、誰かの投稿でここは右と書いてあった記憶があったので右へ行く(左はテント場で右はログハウス) 10:26 ログハウス入り口 管理棟、左はトイレ 10:27 ログハウスに到着、セリバオウレンはこの辺だと思うので、一周して奥の方にも行ってみたけど見つからず (T_T) フキノトウはいっぱいあった (笑) もう一回気を付けて探すと、ありました!ありました!いっぱいありました (笑) 花が小さくてそよ風にも揺らぐので、ピントが合わない、家に帰って半分は没にしました 花を踏みつけないか気を使います 真ん中がピンクのがかわいいですね セリバオウレンは両性花、雄花、雌花とあるそうですが、これは雄花だそうです これは雄花が花粉を出し切ったやつ・・・たぶん・・・ 長い花びらのようなのが顎、短いのが花弁、いっぱい飛び出しているのがおしべ 雄花 真ん中が両性花(緑色なのがめしべ)、左右が雄花・・・? 雌花は少なく、おしべが全くないそうです・・・なので雌花はあったかもしれませんが撮っていませんでした 11:20撮影を切り上げる、約1時間いました 11:30 登山道に戻る 11:32 伐採地が見えてきた 11:34 扉を開けて中に入る 11:35 何のためにこういうことをしているのか知りません ? 11:41 11:44 伐採地最上部、また扉を開けて外に出る 11:45 ? 11:53 林道に出る、前も間違えて左の尾根に入ったけどここは右 この看板の方向 11:59 ここは左へ 12:00 12:04 阿波竜王に行ってきます 讃岐竜王はこの階段の上 12:06 阿波竜王へ行くにはこの階段を降っていきます、また登り返さないといけない (一一”) 12:11 戸石、川奥への分岐 12:17 阿波竜王の展望台、上に二人、下に一人の男性がいました 四等三角点「阿波竜王」1059.79 香川県方面 徳島県方面は木が茂ってあまり見晴らしはよくない、コンビニおにぎり1個とカステラ1個を食べて讃岐竜王へ 12:40 讃岐竜王へ登ってきた階段 12:41 讃岐竜王は登山道の脇 12:44 また別の伐採地 12:48 霞んでいるけど向こうは海? 12:53 12:57 激下り 13:01 鷹山公園 鷹山はこの先、道路を横切ってちょっと登った所、標識無し 13:16 鞍部で小休止 13:17 13:18 この階段をまた登るのかと思ったら(美女山へ)左にトラバース道があったのでそっちに行く 13:26 美女山から降りてきた道に合流 13:30 一旦道路脇に降りるが、道路には出ずに登山道を歩く 13:40 ここで道路に出る 13:41 坂のてっぺんが相栗峠、右から降りてきてそのまま直進して左へ行くと大滝山へ抜ける、前に一度行きましたが今はもうその気力はありません (笑) 13:42 旧道を降る 13:43 道路を横切ってここも旧道へ 13:45 ここも旧道へ 13:49 またまた旧道へ 13:57 ここに出た 13:58 出たところが奥の湯キャンプ場 14:00 14:01 神社の所で左岸に渡る 14:03 駐車場に戻る、朝からいた車がそのままと、自転車が1台停めてあった まっすぐ家に帰りすぐ風呂に入る 明日からは一週間ほど天気が悪い、予定の山も中止かな・・・? 下山中に見つけた白いショウジョウバカマ、ネットで調べるとシロバナショウジョウバカマというらしい(ショウジョウバカマとは違う種)