2023

高瀑の滝 2023/1/12(木)

高瀑の滝(たかたるのたき)落差132m

四国に住んでいる限り、一度は見たいと思っていた高瀑の滝に行ってきました

高瀑の滝はネットで調べても、日本の滝百選にも、日本の滝落差ランキングにも出ていません

それどころか滝に関するベスト集に全然出ていない・・・おかしいやろ!

自分は愛媛県人ではありませんが、高瀑の滝が選ばれないのが不思議です

思うに、水量が少ない、滝にたどり着くまでの距離(昔は高瀑の滝入り口まで観光バスが入っていたそうですが)がとてつもなく遠い(笑) 等々の理由でしょうか?

日本の滝落差10位の「那智の滝」は落差133m(見解はいろいろあると思いますが、どこからどこまでが滝とだれが決めるん)その差1m・・・

日本の滝落差ランキング

  • 称名滝(富山県):350m
  • 羽衣の滝(北海道):270m
  • 中の滝(奈良県):250m
  • 西の滝(奈良県):200m
  • 三階の滝(宮城県):181m
  • 八滝(長野県):180m
  • 雲龍瀑(栃木県):160m
  • 白糸の滝(北海道):150m
  • 不動の滝(静岡県):150m
  • 那智の滝(和歌山県):133m
  • 岩屋谷雄滝(奈良県):130m
  • 福養の滝(静岡県):130m
  • 常清滝(広島県):126m
  • 白糸の滝(山形県):123m
  • 精進ヶ滝(山梨県):121m
  • 袋田の滝(茨城県):120m
  • ニコイ大滝(岐阜県):120m
  • 姥ヶ滝(石川県):111m
  • 神庭の滝(岡山県):110m
  • 幸兵衛滝(秋田県):108m

日本で高い落差を誇る滝は、北アルプス、南アルプス、北海道、紀伊山地に点在しており、四国、九州で落差100mを超える滝はほとんど見られない。(トラベルタウンズより)

これは観光ガイドのHPなので仕方ないと思います、あそこまで観光で見に行く人はいないと思いますから(笑)・・・(称名滝横のハンノキ滝は落差500mですが、季節ものなので(笑)ランキングには入っていないそうです)

ちなみに自分は上の滝は一つも見たことがありません(笑) きっとそれは素晴らしい滝なのでしょう(笑)

ちなみにもうひとつ、世界1位のエンジェルフォール(ベネズエラ)は979m、どんな滝じゃ!上の端が見えんのとちゃうか(笑)

前置きが長くなりました、そろそろ本題に・・・

エンジェルフォール(世界遺産)、ウィキペディアより
丸印が登山口、とてつもなく長い林道歩き(笑)
林道はそんなに急な上りではないので、歩くのはわりと楽でした

4:30自宅→4:50高松西IC→6:00いよ西条IC→6:50諏訪神社

石鎚山ロープウェー乗り場へ行く途中の、岩のトンネルを抜けてからの三差路を右へ3km位で諏訪神社(一部道幅狭い)

諏訪神社
もっと先まで車で行けました
7:13 本当の通行止めは、ず~~~~っと先でした(笑) そこまで行くには岩ゴロゴロの所もあるので普通車ではパンクの危険性があります、猛者は四駆のごついタイヤで穴ぼこを乗り越えて登山口まで行っているのをネットで見ました(笑) オフロードバイクがベストですね(乗れないですけど)
7:30 お月さんがちっちゃく見える
7:34 対向はできないけど車で通れます
7:41 橋を渡って土管の広場
ここまで車で来るのがベストですね、まだまだ車で行けますけど停め場所とかを考えるとここがいいかと
7:48 この橋の手前にも路肩の広い所がありました
7:54 ショートカット地点、ここから少し山登り、このまま林道を行くと上の地図を見ればわかるようにものすごく遠回りになります
8:10 ここにも人が住んでいたんですね、それで道らしきものがあったんだ
昭和の頃まで人が住んでいたんだろうか
廃屋の中を通る
8:18 この青い建物の横を上がってさらに山に入る(この写真では右へ)
8:29 林道のヘアピンカーブのところに出ました、ここからまた長~~~い林道歩き
ずっと横に見える山は三ヶ森?
この辺からは落石が多いので危険です
8:50 奥の方に雪を被った山が見えてきました、二ノ森か堂ヶ森? 拡大しても堂ヶ森にある反射板は確認できませんでした
8:54 黄色の進入禁止テープが張ってありましたが、誰かが剥いだようです
8:57 これが通行止めになったそもそもの陥没
愛媛県は(町かもしれないけど)そもそも直す気はないようです、もう穴が開いて数年になります、このままほおっておくとどんどん広がると思う
三ヶ森(にしておこう)がかっこよく見える
9:01 トンネルに出ました、ここを通って事故しても補償しませんと看板に書いてありました
「どうがだけ」というのは堂ヶ森のことでしょうか
岩むき出しのトンネル
9:15 林業で使われていた小屋でしょうか
9:33 道はすっかり雪に覆われてきました、轍は凍ってます
9:45 やっと着きましたあ~登山口(笑)! 2時間半の林道歩き!
建物をお借りして小休止、チェーンアイゼンを装着(アイゼンも持っていましたが、そっちのほうがよかったかな)
誰かが「の滝」を消してある、確かに冬場は60分で滝まで行くのは無理、雪がない時は行けるのかなあ~?
9:57 登山道に入ってすぐ渡渉があります、このところの温暖な天気で雪融けが進んでいるのか渡渉ポイントがはっきりしません、行きも帰りも迷いました
ここはロープがあるのですぐに分かりましたが、帰りはここを通らなかった
渓流に日が差し込む
岩が凍り付いてる
10:24 踏み跡があるので迷わないですが、渡渉の前後だけ皆さん戸惑うのかはっきりしません
高瀑の滝は全然見えない、山の奥の奥にあります
アイスソード
10:41 木橋の上は一層気を使います
10:51 二連橋
10:55 この滝は完全氷結していません、丸渕
丸渕の横が最大の難所、まっすぐ登り右に逃げます、登りはなんとか行けましたが下りでは堪えきれず自然のシリセードになりました、真下に丸渕があればそのままドボンでした(笑)
11:02 ここも危険個所、ロープがないと渡れません
11:07 新しい谷に入るたびに期待しますが、まだ高瀑の滝は見えません
11:18 こんな氷柱が落ちてきたら命の危険があります、このところの天気で今日も氷結の縮小を懸念してました、明日からの予報も雨ですし、今日行けなかったら2月に来るつもりでした
11:23 そしてまた一つ尾根に上がると・・・出ました!!!高瀑の滝!
11:25 全貌を現した高瀑の滝、滝だけで100枚くらい撮ったのでどれを載せようか迷います(笑)
滝の真下に来ました、高瀑の滝は水量が少ない、高さが高い、落ちてくる間に霧状になるなどの理由で滝壺がないので厳冬期はアイスクライミングをする人もいます
狙い通りの青空になってくれました
下の方はガチガチに凍っているので、それなりの装備がないと近寄れません
光具合によって青白く見える時があります
ひと段落撮って休憩、カップラーメンとパンで腹ごしらえ🍜
再び撮影開始、三脚を持ってこようと思っていたけど忘れた、人を入れて撮ると大きさがわかるんですが
氷柱の簾のようだ
写真を撮っていると上部でゴ~ンと音がしたと思ったら、氷が落ちてきた、途中でバラバラになり破片が飛んできた、ヘルメットが必要ですね(写真の氷はすでに落ちていたもの)
上部は特にアイスブルーになってる
滝の向かい側の景色
誰か来るだろうと思ってたら、結局この日滝に来たのは自分一人だけでした (^^♪
この滝を右へ巻いて登り、西ノ冠岳を通って石鎚山に行けるそうです
12:00 そろそろ、撮影を打ち上げ帰ります
12:26 丸渕、昔は丸かったそうですがだんだん土砂が流れ込み今の姿になったそうです
13:33 最後の渡渉で道が分からなくなり、ウロウロしながらも登山口に戻る
14:06 トンネル
14:32 ここからショートカットコースに入る
14:49 林道に出る
14:58 土管広場
15:20 諏訪神社、今日は1人も会わなかった

16:17いよ西条IC→17:27高松西IC→17:50自宅

念願の高瀑の滝を見られて大満足 (^_-)-☆

登山を始めた頃からこの滝のことを知り、ず~っと行きたいと思ってました

前の車(FFの二駆)で何年か前に一度行こうとして、この林道に入ったことがあるんですが(その頃は皆さん車で登山口まで行っていました)

その時は林道(下の方にも)に雪があって対向車が降りてきたので、怖くなって行くのを止めました

平日なら人も少ないだろうと思い、天気も良さそうなので今日決行しました

あの陥没が補修されても、落石が多いので土管広場まで車で行くのがいいと思います

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