山歩き

三嶽山 2023/5/17(水)

クリンソウ

 

クリンソウを見に三嶽山(みたけさん)793mへ

三嶽山、御嶽山、三岳山・・・いろいろ呼ばれてます?

兵庫県東部の篠山盆地の北方に連なる多紀連山(西ヶ嶽~三嶽山~小金ヶ嶽)の主峰

ベースキャンプ日帰りツアー、女性4名+男性4名+ガイドさん1名

5:30丸亀→6:10高松→高松中央IC→津田松原SA→7:13鳴門大橋→淡路SA→8:03明石海峡大橋→三木JCT→神戸JCT→吉川JCT→丹南篠山口IC→フォレストアドベンチャー・丹波ささやま横の登山口駐車場(自転車デポ)→御嶽道登山口駐車場

香川県の東部に行くにつれてもやってくる、大鳴門橋は霧の中
淡路島に入ると霧は晴れ、明石海峡大橋はすっきり
9:32 三嶽山と小金ヶ嶽の間の峠にある駐車場(大タワ登山口)に自転車をデポ
9:48 三嶽山道登山口駐車場から歩行開始
9:56 小路に入る
民家と民家の間の路地
9:57 奥に見えるのが三嶽山、三嶽山道登山口駐車場は道路の切れているあたり
9:58 ゲートを開けて山に入る
植林帯の階段を登る
10:20 火打岩(ひうちわん)バス停は駐車場よりもう少し下方
10:22 尾根に出て一息つく
10:42 鳥居堂跡で小休止
11:02 クリンソウ群生地へ
クリンソウが咲いていましたが、群生地はまだこの先
11:05 カウンターが設置されてあり、ひもを引っ張って橋を渡ります
11:07 クリンソウ群生地、ロープが張られてあり中には入れないので外からの写真です
11:08 先に進みます
11:10 次の群生地
11:12 ここもロープが張られてありもっと先に進む
11:19 クリンソウ群生地監視テント、盗掘もあるみたいです
ここもロープがあり上からの写真です
11:24 望遠側で撮る
11:30 橋に戻り別の群生地に移動
11:35 新緑鮮やか
谷の底に咲いてました!ここはロープがなさそうなので強引に斜面を降りる
クリンソウは半日陰の湿った所に咲くみたいです
クリンソウの上に咲いているこれは何?お花の師匠も花に詳しい人もいましたが、結論出ず・・・自分はウツギの一種だと思いましたが・・・ヤブデマリらしいです
クリンソウを堪能して山頂に向かう
11:44 歩きやすい登山道
11:51 大岳寺跡、これも「みたけじ」と読むそうです (+_+)
このツツジもいろいろ意見が分かれましたが、置いてあったパンフレットを見るとモチツツジらしい、葉っぱなどがベタベタするんでそう呼ばれているそうな
12:10 丹波篠山の市街?
自分は何気なくツツジを撮ったつもりが、帰ってからよく見ると石碑が写っていた
撮っている時は全然気がつかなかった
人のようにも見えるけど・・・
またまた?
12:20 展望所
12:24 山頂直下の東屋
12:26 山頂手前の石窟
中にはこんなものが
12:28 三嶽山山頂、眺望はあまりない
一等三角点「御岳山」793.20
山頂で食事小休止
山頂からの展望
山頂をまっすぐ行けば西ヶ嶽
13:00 下山開始
13:09 フジの花が咲いている
13:10 真ん中の白い所が下山場所の駐車場、向かいの山が小金ヶ嶽
13:19 森に入る
13:34 無事下山、ここは大タワ(山ヘンに定)と呼ばれているそうです
道路の反対側がフォレストアドベンチャー・丹波ささやま

 

ガイドさんが自転車で車を取りに行ってくれました

入浴施設に寄りましたが16時からということで、パスして丹波篠山市へ

日本百名城の一つ丹波篠山城、丹波篠山市のHPからお借りしました。関ヶ原の後、大阪城包囲網として家康が築城の名手藤堂高虎に築かせたお城で、あまりにも強固過ぎて天守閣は造られなかったそうです。時間があれば中に入りたかったですが30分しかなかったので諦めました。

 

お城の周りはとても雰囲気のいい所でした、機会があればゆっくりと散策したいです

念願のクリンソウを見れて大満足

帰りは来た道を逆に走り、明るいうちに高松に帰着

18:45 自宅着

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