ベースキャンプ 小笠原諸島6日間
小笠原諸島:東京都心から南へ約1000㎞の大洋上にある30余の島からなる。民間人の住んでいるのは父島、母島の2島のみ(約2500人)硫黄島、南鳥島は公務員が常駐する(自衛隊、気象庁)
海洋島:誕生したときから一度も大陸と接していない→固有の生物が多く、独自の進化をしている(東洋のガラパゴス)
世界自然遺産:2011年登録
小笠原国立公園:1972年指定
10月31日
高松空港7:10発 ANA532便→羽田空港8:25着
羽田空港からタクシーで竹芝客船ターミナルへ
小笠原諸島への交通手段は週1便の「おがさわら丸」のみ(クルーズ船は除く)
往路:東京 11:00発 〜 父島 翌11:00着
復路:父島 15:00発 〜 東京 翌15:00着
おがさわら丸はそのまま父島に3泊停泊し、出発から5日目の15時00分に父島を出港、翌15時00分に東京竹芝桟橋に到着します。
したがって定期船を利用した小笠原への旅行は基本的に5泊6日の期間が必要です。(小笠原海運HPより)
食事はすべて船内の食堂ですませる
シャワールームあり
24時間乗り物に乗るのは初体験!
前半はローリングが続き揺れましたが、南に下るにつれてだんだん平穏な海になってきた
何とか酔わずに行けました(酔い止めは服用)
22時消灯(部屋の中にライトあり、共用部分は照明あり)
11月1日
ナイトツアーの目的は
1.グリーンペペ(光るキノコ):見られました! 撮影はうまくいかず (T_T)
2.オガサワラオオコウモリ:見られました! 撮影は失敗 (T_T)
3.満天の星:見られました! 撮影はうまくいかず (T_T)
4.電波望遠鏡 ベラ(地元の人はオレンジペペとも呼ぶ):見られました! 撮影も良 (^^♪
グリーンペペ、オガサワラオオコウモリはモッチーさんが時間をかけて探してくれました!
小笠原のガイドさんはモッチーさん(移住10年)をはじめ若い人が多い!
すれ違った女性のガイドさんは学生さんと間違ったほど (笑)
島の9割が移住者・・・
小笠原移住もいいかも・・・
ガイドさんは資格がいるけど、猫の捕獲で何とか食っていけるらしい・・・(笑)
撮影はまた再挑戦したいですね!
さすが!綺麗にまとめられていますねぇ~良く分かりますよ!
写真も大きくて見やすいですねぇ~!ナイトツアーでの写真は暗いので手持ちカメラではむつかしいですよね!