島旅

小笠原諸島 ③ 2024/11/3(日)

 

11月3日

今日は母島

7時半の出航に合わせて二見港へ

2時間の船旅です

6:57 ははじま丸は一日一往復か、一日片道だけか休みの日もある おがさわら丸の就航日に合わせて変動する
ははじま丸の前にはおがさわら丸が停泊中
7:39 予定時刻通り出航
7:40 左は烏帽子岩、父島の左端の飛び出ている所がウェザーステーション
7:50 父島からだいぶん離れてきた
7:52 父島には雲がかかってきた、手前の平たい島は南島
7:54 水平線
8:09 へこんでいるあたりがハートロック
9:19 母島に接近
9:19 あの岩に穴が開いてますね
9:20 母島の港は南の方なのでまだだいぶん走らないといけない
9:41 母島の港に入る
9:42 母島の人口は400人足らずなので集落もこじんまりしている
9:43 天然の良港ですね
9:49 下船して現地ガイドの梅野さん渡辺さんと合流
10:04 港で軽くレクチャーを受けた後出発、右が小剣先山、奥が大剣先山、最高峰の乳房山にはフェリーの時間の関係で行けない 目指すは大剣先山展望所
今日のテーマはこれ、母島とその周辺の島にしか生息していない、果たして会えるでしょうか?
10:10 ここも東京都、警視庁管轄です
ハイビスカス
スターフルーツの花
スターフルーツ
レモン
サンゴアブラギリ
パパイヤ
パパイヤの花
10:22 途中までは乳房山と同じ登山口
10:30 すごい高温多湿です、まさに亜熱帯
10:31 ここにも防空壕跡
10:44 この少しへこんでいるのは「たこつぼ」と呼ばれる空襲の時身を隠すところ、当時この辺ははげ山だったそうです
オガサワラビロウ
板根
10:51 梅野さんから説明を受ける
11:00 この辺が世界自然遺産境界
11:20 ここがほぼゴール、ここで小休止しながら森を眺めていると・・・
ハシナガウグイスは人が珍しいのかわりと近くまで来た
ハハジマメグロ、雑木の向こうでちょこまか動くのでちゃんと撮れたのはこれだけ (笑) でも姿が見れてよかった!
11:37 展望台から母島の街
11:38 展望を見た後は下山
12:26 戻ってきました
13:14 ロース記念館は、明治に母島に来たドイツ人のフレデリック・ロースさんが発見した石でつくった砂糖倉庫を、郷土資料館にしたもの。母島の一帯でしか採れないその石はロース石と呼ばれ、熱に強くて加工しやすいことから、かまどや火鉢、七輪に使われていました。(小笠原村HPより)
13:41 お弁当を食べてははじま丸に乗船
累積標高:530m、沿面距離:7km、所要時間:7時間
梅野さんから頂いたピンバッジ、渡辺さんが栽培したレモンから作った飴、お菓子などもいただきました m(_ _)m 出港時にはクジラの幟を振ってお見送りしていただきました! (^^♪

POSTED COMMENT

  1. え~ちゃん より:

    上手くまとめていますねえ~(^^♪
    さすがです!お疲れ様でした

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