2025

幌尻岳 ② 2025/7/6(日)~9(水)

幌尻山荘~幌尻岳~幌尻山荘~下山

 

7月8日(火)

3時頃からゴゾゴゾと起き出してゆっくりと準備

4時半、ご飯にお湯をかけて食べる

自分らより先に出たのは二人組が2パーティー

後は下山する人たち

 

5:00 出発

 

 

ギンリョウソウ
6:50 稜線に出る、ここまでは普通の山と変わらない
三角の山は戸蔦別岳(とったべつだけ)
エゾツツジ
マルバシモツケ?
オトギリソウ?
さっと撮ったのでピンボケ・・・何とかチドリのような?
ヨツバムグラ or ミヤマタヌキソウ・・・?
7:05 命の水はここから降りて行くみたいなので行かない (笑)
命の水から見えるのは北戸蔦別岳・・・たぶん
7:07 今日も青空が広がる、この時間帯は涼しい
カラマツソウ
ゴゼンタチバナ
ミヤマダイコンソウ
ゴゼンタチバナ
7:29 奥に見えるのはチロロ岳だそうです(V字の奥)
7:29 向かい側の稜線がよく見えるようになった、右の三角が戸蔦別岳、左奥の三角が北戸蔦別岳
マイズルソウ
装備を軽くするため単焦点レンズのなので小さい花が撮りにくい(全部トリミング)コケモモ
マルバシモツケ
7:42 チロロ岳(手前?)がよく見えるようになった
7:45 ここから北カールを半周、丸印が山頂
7:46 絶景かなあ~♪
7:52 太平洋の方
7:53 北カール
7:55 アップダウンを繰り返して山頂へ
ウラシマツツジの葉っぱ
ミヤマアズマギク、この辺から花街道~♪
ウズラバハクサンチドリ
エゾヒメクワガタ
トカチフウロ?(チシマフウロ:紅紫色、トカチフウロ:青紫色・・・わからん)
チングルマ
エゾコザクラ
ハクサンチドリ
ツマトリソウ
エゾヒメクワガタ
ハクサンイチゲ
8:14 青空へ向かって・・・
ウコンウツギ
ツガザクラ
8:18 カールの底まで大花畑
チングルマ
8:20 花畑と青空
エゾヒメクワガタとミヤマダイコンソウ
ミヤマキンバイ
エゾツツジ
ミヤマアズマギク
8:22 なかなか前に進まない・・・
アオノツガザクラ
エゾノツガザクラとチングルマ
エゾノツガザクラ
8:25 花街道
ハクサンチドリ
綿毛になっているチングルマもあった
8:28 クマとシカとナキウサギしか入れない楽園
ミヤマリンドウ
ウサギギク
アオノツガザクラとチングルマ
ハクサンイチゲ
ミヤマキンバイ
8:37 北カール
エゾノツガザクラ
キバナシャクナゲ
ミネズオウ
ちょっと離れたところにムシトリスミレ、ピントが合ってない
イワヒゲ
オミエナシ?
9:14 山頂へ最後の登り
9:18 奥新冠ダムのある幌尻湖、新冠コース出発点はあの湖の遥か彼方・・・
ミヤマオダマキ
イワウメ、イワヒゲ
イソツツジ
9:32 山頂近づく
新冠コース分岐
9:40 幌尻岳山頂!
二等三角点「幌尻」2052.13
歩いてきた稜線と北カール
西方向
南方向、日高山脈
東方向
北方向、大雪山方面
ガイドさんから山の説明を受ける
10:30 山頂でのんびりした後下山開始
10:42 花畑の間を降る
ミヤマリンドウ
11:11 帰りも撮影タイム
正面が戸蔦別岳、あっちにも花畑が広がっているそうです
山頂を振り返る
11:25 花畑に名残を惜しむ
11:36 先端のピークから尾根を離れる
チシマヒョウタンボク
11:52 戸蔦別岳を周回するコースもある、結構厳しいらしいです
12:24 樹林帯に入る
13:58 無事、幌尻山荘に帰る

 

7月9日(水)

3:46

 

今日は山を下りて新千歳空港16時25分→伊丹空港18時15分の便に乗らないといけない

シャトルバスの時間は9時30分

それに合わせて4時出発

4:09
4:12
4:35
ガイドさんが下流側でサポート
4:48
4:51 
4:58 この淵ででかい魚がいると思ったらイタチが泳いでいた (笑)
エンレイソウ
5:22 
6:06 
6:14 ここまで順調に降りてきたけど、ここで登ってきた時のルートが使えなくなっていた。この時はすでに登山靴に履き替えていたので、また沢靴に履き替え少し戻ってここを右に渡る
6:47 最後の渡渉、登りの時はここを渡っていない
登山道脇の水たまり・・・NHKの百名山を見ていたので・・・ウジャウジャいるのは・・・
サンショウウオ
7:18 額平川ともそろそろお別れ・・・
7:25 取水施設に着いた! ほっと一息・・・ここでゆっくりとお茶でもする予定でしたが、2度の靴の履き替えと、ルートファインディングで時間をとってしまい、バスの時間まで2時間! 早歩きでバス停を目指す!
8:22 時間のめどが立ったので、休憩していたらウメガサソウがあった
9:03 間に合いましたあ~! この林道歩きが堪えた・・・来るときは緊張からかなにも思わなかったけど、結構アップダウンがあって重いザックがずしんと来た バスの中ではビール、コーラ、おつまみも売っていました~♪

 

バスに1時間揺られてとよぬか山荘へ

レンタカーに乗り換え温泉施設で入浴、食事

12:30 温泉施設出発

無事に飛行機に乗れました

伊丹空港で迎えに来ていたワゴン車に乗って鳴門経由高松へ

21:18 自宅着

累積標高:2800m、沿面距離:30㎞、所要時間:52時間

 

幌尻岳登頂日は北海道らしい清々しい天候に恵まれ、花いっぱいで思い出に残る登山でした (^^♪

雨が降れば登頂できないことも予想していたので、歩くことができて本当によかった (^_-)-☆

梅雨が無いと言われた北海道も最近は温暖化のせいか梅雨もどきもあるとかで、このまま気温上昇が続くとどうなるんだろう?

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