山歩き

浅間山・四阿山 ① 2023/7/7(金)~7/9(日)

 

Greatest Operation Ever 3

ベースキャンプバスツアー、浅間山&四阿山

女性3名+男性11名+ガイドさん1名+現地ガイドさん1名(Tさん)

7月7日、6:40高松→6:55津田松原SA→明石大橋→三木JCT→神戸JCT(新名神高速道路)→8:45宝塚北SA8:55→高槻JCT(名神高速道路)→小牧JCT(中央自動車道)→11:45恵那SA12:25→岡谷JCT(長野自動車道)→14:25姨捨SA14:35→更埴JCT(上信越自動車道)→15:10小諸IC→15:40小諸グランドキャッスルホテル

浅間山は火山館職員の方に指導されて短縮コースに変更(地震活動が増えている)

四阿山は雨の天気予報で根子岳(花の百名山)は滑りやすい箇所があるのでピストンに変更

18時の食事まで時間があるので近くを散歩
公園にSLが置いてあった
小諸市のマンホール、デザインはこれから行く懐古園(小諸城跡、ホテルの真裏)、ちなみに絵は大手門で、そこには行ってない(線路を越えて反対側にある)
右の山の後ろにちょこっと見えるのが浅間山らしい
懐古神社
天守台跡、火事で焼失した後、徳川幕府が再建を許可しなかった
山本勘助ゆかりの岩
富士見展望台より、中央左のこんもりとした木の右に富士山が見えます(分からんか・・・)
水の手展望台より、見える川は千曲川、小諸城が今の縄張りになったのは武田信玄によるもの(実際の差配は山本勘助)

8日(土)は小諸市民祭りが4年ぶりに開催されたそうです、夜には花火が上がってました

小諸市のホームページより

7月8日(土)

6:30ホテル出発→6:50浅間山荘(日本赤軍の浅間山荘とは関係なし)
7:07 歩行開始
最初の計画では前掛山まで行って周回(火山レベルが2になったことで立ち入り禁止、レベル1のときは行ける)次の予定では青丸を行く予定だった(いわゆるJバンド縦走コース)
累積標高1024m(登り)、沿面距離8km、所要時間6時間
まずは一ノ鳥居へ
マタタビ
7:14 出だしは樹林帯
7:28 炭焼き跡
7:40 一ノ鳥居
何とかショウマが咲いている
ここから二股になっていますが、不動の滝には行かず二ノ鳥居に向かう
7:46 沢を渡る
ここの沢、滝いつもこんな色だそうです
8:09 二ノ鳥居
8:13 森の緑がきれいです
8:43 カラマツの花、実? この辺りで火山館の人が上がってこられ、ここ2、3日火山の活動が増えているので前掛山に行くのは控えてほしいと言われ、草すべりを上がる短縮コースに変更になりました
8:56 ギョウジャニンニクの大群落、茎を折るとにんにくの匂いがします 
9:08 硫黄の匂いがしだした、沢も茶色くなっています
これで沢がいつも茶色くなっているんですね
9:12 火山館、トイレをお借りして小休止、ガイドさんが先ほどの人と話をして草すべりに行くことに決定
9:38 湯ノ平口、ここから草すべりに入る(本来はまっすぐ行く予定だった)
9:46 何とかシャクナゲ
10:00 な~んも見えませ~ん!
10:12 急登です
グンナイフウロ、雨と大人数で写真はなかなか撮れない
ウスユキソウ
ミヤマオトコヨモギ
状態は良くないですけど、オダマキ
状態はいいけどピンボケのオダマキ
10:38 霧の中にトーミの頭が見えてきた
グンナイフウロ
シャクナゲがポツポツ咲いてます
10:49 草すべりを登り尾根の分岐に到着、2014年3月に黒斑山に登ってから2度目です、今から思えばあの時は絶景でした!
11:08 黒斑山山頂!2404m な~んも見え~ん (笑) ここから降り続く雨でカメラのメモリカードがおかしくなって撮れなくなりました(今回は全日雨だと思ったのでフルサイズカメラは持ってきていません、一応一眼レフです)コンパクトカメラも持っていましたが、何も見えないので撮りませんでしたあ~ (^_-)-☆  (カメラは家に帰って乾燥さすと復活しました)
11:55 下山中
12:33 前回の時は雪だったので全然覚えていません
12:58 高峰高原ビジターセンターにバスが待っていました、今日は同じホテルに連泊です、明日も雨予報・・・(一一”)

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です