秩父多摩甲斐国立公園
秩父多摩甲斐国立公園は、北奥仙丈岳(2,601m)を最高峰とし、金峰山、甲武信ヶ岳、雲取山など標高2,000m級の高峰が連なる奥秩父山塊と、その周辺の大菩薩嶺、両神山、御岳昇仙峡、奥多摩などを含む、山岳と渓流が特徴的な公園で、東西約70km、南北約40kmの広さを有しています。
奥秩父山塊は、千曲川(信濃川)、笛吹川(富士川)、多摩川、荒川など関東・本州中部の代表的な河川の源流と分水嶺にあたり、これら河川の浸食により、急峻なV字谷が発達するなど山岳や渓谷の景観は変化に富んでいます。
甲武信ヶ岳(こぶしがだけ)
千曲川、笛吹川、荒川の源流域であり、甲斐、武蔵、信濃にまたがることが名前の由来と言われています。深い原生林に包まれた山で、6月にはシャクナゲが咲き乱れます。 (環境省HPより)
10日から14日頃までの天気予報がほとんど晴れ、9月に一度計画しましたが天気予報が悪く断念、2,3日前に気温が下がり氷も張ったそうですがこの期間は気温も高く最上の状態でした
紅葉の時期で天候もA判定の日本百名山でしたが、出会った登山者は出だしが一緒だった一人だけ!?(明日は金峰山に登るそうです)
渓流のせせらぎと鳥の鳴き声だけの静かな山歩きができました (^_-)-☆
感動に浸りながらも注意しながら宿に戻る(約1時間半)
甲武信ヶ岳は納得の百名山でした
また来ることがあるかもしれません
宿に戻り温泉に浸かって(信玄の湯)疲れをとる(とれたらいいけど)
明日の準備をして早めに就寝・・・(-_-)zzz