山歩き

赤城山 2025/10/20(月)

 

赤城山:「赤城山」と呼ぶ単体の峰はなく、複数の山頂を持つ連山の総称

最高峰、黒檜山(くろびさん)1828m

大沼(カルデラ湖)、小沼(火口湖)、覚満淵(かくまんぶち、湿原)

上毛三山(榛名山、妙義山)

赤城山といえば、上州の侠客・国定忠治で有名であり、明治、大正、昭和初期に講談や新国劇の題材として大人気だった。国定忠治の一節「赤城の山も今宵限り、生まれ故郷の国定村や、縄張りを捨て国を捨て、可愛い乾分(こぶん)の手前(てめえ) たちとも、別れ別れになる首途(かどで)だ。」の台詞で、この山の名前が全国に広がった。(ウキペディアより)

 

9:59 黒檜山登山口駐車場から登山口へ
累積標高:620m、沿面距離:6.6㎞、所要時間:4時間50分
10:03 黒檜山登山口
10:09 明るいブナ林を登る
10:18 大沼が見えるポイント
右側
10:23 紅葉のピークはもうちょっと先かな
10:23 猫岩、下から見るとネコのように見えるらしい
10:34 紅葉の中をさらに進む
10:51 地蔵岳(鉄塔の立っている山)の左に富士山の頭が見えるとみなさん言いますが、目の悪い自分には分らん・・・(一一”)
これか・・・?
看板の文字を拡大して見ると「アンテナ山(地蔵岳)の左どなりに富士山」と書いてある
10:58 本格的な紅葉はこれから
11:00 歩きやすい登山道
11:26 奥に見える湖は小沼(小沼火山の爆裂火口に水が溜まった火口湖)
11:34 見えん・・・(笑)
11:35 山頂はすぐそこ
11:37 赤城山山頂、どっから登ってきたのが人がいっぱい居た 三等三角点「黒檜山」1827.61
絶景スポットには行かんかった
11:51 小休止後、山頂からちょっと行った所の鳥居
11:54 花見ヶ原分岐、こっちの絶景スポットには寄り道する(60歩)
11:56 絶景スポットから小沼がよく見える
グリーンぽく見える
車がいっぱい停まってた、紅葉が見頃の頃は絶景でしょうね
11:59 分岐に戻って駒ヶ岳に向かう
12:10 急坂を降る
12:12 きれいに紅葉している
12:15 樹間から大沼
12:16 駒ヶ岳
12:21 東側は青空
黒檜山を振り返る
12:26 鞍部に降りる
12:28 黒檜山側も青空になってきた (^^♪
12:33 青空広がる・・・
12:40 駒ヶ岳山頂
黒檜山
大沼、周りが全部紅葉したらきれいやろうなあ~♪
赤城神社
12:56 小沼が目線と同じ高さになってくる
13:23 鳥居峠に向かう
13:32 篭山(かごやま)コースへ
13:36 篭山
13:40 
13:47 鳥居峠、工事中みたい
13:50 鳥居峠に降り立つ
駒ヶ岳と覚満淵
左に地蔵岳
13:59 テニスコートかと思ったら駐車場だった
14:07 コテージ風の小屋がいくつかあった(廃業?)
14:10 駐車場に戻る前に湖畔の食堂で昼食
群馬の郷土料理「おっきりこみうどん」、麺は「ほうとう」みたいな平たいやつ、美味しかった )^o^(
14:45 赤城神社の横を通って駐車場に戻る
14:52 無事下山
15:08 ちょっと寄り道・・・
大沼湖畔
天空の・・・
「ハイジのブランコ」・・・モデル私 (笑)

 

伊香保温泉に戻り宿のお風呂で汗を流す

夕食後、昨日は小雨で行けなかった夜の石段街へ

 

20:03 
伊香保の老舗旅館「横手館」 創業元禄時代(宝永年間1710~1720) 大正9年に建築された本館は総桧造りの四階建て

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