山歩き 諭鶴羽山 2023/2/1(水) yusan 2023年2月1日 諭鶴羽(ゆずるは)神社 ベースキャンプツアー、女性3名+男性1名+ガイドさん1名 6:40高松→津田松原SA→淡路島南PA→登山口 諭鶴羽山(608) 8:30 登山口は海の真ん前、海抜0mからのスタート 8:36 マンホールゲット! 灘黒岩水仙郷はリニューアル工事のため長期休園中でした 8:48 出だしはアスファルト道 8:49 行場の滝 8:49 ここから山道に入る 8:51 8:52 十二丁?三丁? 8:58 向かいの山 9:04 坊さま角 9:07 何の樹だろう、ウバメガシ? 9:19 昔はずっと上まで民家があったみたい 9:29 お店もあったんだ 9:40 柴折り地蔵 9:43 だんだん勾配がきつくなる 9:56 立派な木です 9:58 二丁、神社まではもう少し 10:00 登山道の左奥が薬師堂跡 これが五輪塔? 10:09 道路に出る、きれいなトイレがあります 10:15 諭鶴羽神社神社にお参り お神酒飲めます 諭鶴羽山の由来? 10:19 山頂へ行ってここで昼食 10:20 沖に見えるのが沼島(ぬしま)「古事記」、「日本書紀」の神代巻、いわゆる“記紀神話”によると、天つ神がイザナギの命、イザナミの命の二神に神聖な沼矛(ぬぼこ)を授け、国造 りを命じました。この二神は、まず、天の浮橋に立ち、授かった矛で、混沌とした世界をかき回しました。潮をゴロゴロと鳴らし、引き上げた矛の先から、落ち た雫が固まって島となりました。これがオノコロ島です。この島にイザナギ・イザナミの二神が降り立って、夫婦の契りを結び、御柱と宮殿を建て、国土造成を されました。その舞台であるオノコロ島が、沼島となされています。ただ、このような国生みの舞台としては、沼島のほかに淡路島内で5ヵ所、全国では10ヵ所を超える候補地があります。なかでも沼島が最有力候補地とされています。(兵庫県南あわじ市HPより) 10:21 山頂に向かいます 10:27 残雪が多くなってきた 10:33 鉄塔の奥が山頂 10:38 諭鶴羽山山頂 本州側 南あわじ市 一等三角点「諭鶴羽山」607.95m さ、神社に戻って昼ご飯 11:06 無料休憩所の中 11:38 食事も済んで下山です、「さざれ石」とはこうゆうものなんだ知らなんだ (笑) 12:37 海が見えてきました 12:53 無事下山、灘黒岩水仙郷が閉鎖中なので立川水仙郷に向かいます 13:34 ナゾのパラダイス?怪しげな所です (笑) まだ5~6分咲きでした 白いスイセン(ペーパーホワイト) 黄色いのもあります、八重のもあるそうですが見つからなんだ この後、淡路島最大の産直、美菜恋来屋(みなこいこいや)でお買い物 美菜恋来屋のHPより、立派な産直でした たまねぎは皆さん直売所で箱買い! 西淡三原ICから高速に乗り高松へ 長年見たかった淡路島の水仙郷(灘黒岩水仙郷でなくて残念でしたけど)に行けていい山旅でした 17時前高松着 17:15自宅