山歩き

秋田駒ヶ岳 2024/10/5(土)

 

ベースキャンプ山歩クラブ宿泊ツアー

秋田駒ヶ岳+大曲の花火 秋の章

10月4日(金)~ 6日(日)

女性5名+男性3名+ガイドさん1名

丸亀~8:10高松~高松中央IC~津田松原SA~明石海峡大橋~山陽道~中国道~伊丹空港

伊丹空港12:10発 秋田空港行JAL2173便

 

 

12:18 伊丹空港離陸 エンブラエル 170 76人乗り
13:17 秋田空港着陸
なまはげがお出迎え!
15:32 角館のホテルに到着後、武家屋敷通りを散策
15:36 両側に古い屋敷が並んでいます(街ができてから約400年)
一軒一軒、覗いてる時間はありませんが(有料と無料あり)どれも重厚で趣があります
それにしてもどの家の木もでかい! 紅葉の木、しだれ桜の木もいっぱいあってその頃は見ごたえありそう
ホテルも小ぎれいでスタッフのおもてなしもよかった (^^♪ 徒歩5分の所にある温泉に行って明日の山に備えます
5日 6:14 朝食は7時からなので昨日行った反対側の武家屋敷通りを散歩、その前にJR角館駅を見学
6:20 こっちの屋敷の木もでかい!
6:30 桧木内川(ひのきないがわ)に出る、ここの桜は川の両側に桜並木が2㎞続くそうだ
でかい桜
街の入り口にあるしだれ桜
今どきの民家も街並みにあうよう建てられている
8:40 朝食を済ませ「アルパこまくさ」に移動、駐車場はすでに満杯、ここからシャトルバスで八合目に上がる
9:25 八合目からのお手軽登山です (^_^)
木道の修理をするボランティアの人が準備していました
この日の秋田駒ヶ岳の山頂天気予報はずっと快晴だったんですが・・・
9:31 出発です、山側を見るとガスが・・・
予定では横岳を通って右端の登山道(シャクナゲコース)を降りる予定でしたが、ピストンになった
累積標高:380m、沿面距離:6㎞、所要時間:4時間
9:35 紅葉の最盛期ですね
9:39 いい感じに色付いてる
9:42 この辺りではまだ青空が出てくるものと信じていましたが・・・
9:44 新道コースを行く
9:45 灰色の所は昔、硫黄を採っていたそうだ
9:47 一瞬青空が覗く、この後期待したけどダメだった・・・(一一”)
9:49 八合目駐車場に車がいっぱい停まっているのは夜の間は道路が解放されるらしい、それで帰りはというと、下りのシャトルバスにくっついて降りてた (笑)
向こうの稜線までずっと紅葉が続いている
9:51 硫黄の採掘跡を人が歩いていますが、あの登山道は点線になってました
花の少ないこの時期、ウメバチソウが咲いていた
9:55 下は視界が広がる・・・
10:09 上は真っ白け・・・(片倉岳展望台)
10:25 紅葉のトンネルなんですけど・・・
近くで見ると鮮やかな紅葉
10:44 ちょうどこの上が山頂・・・見えん!
10:49 木道が始まる
10:59 阿弥陀池避難小屋に到着
11:01 ボランティアの方が木道の整備をしています
11:17 阿弥陀池の横を通って山頂へ
11:18 すっかりガスに覆われちまった!
11:30 なんだかんだで山頂! 真っ白け! 秋田駒ヶ岳という山は無くてこの辺一帯の山を指す、男女(おなめ)岳が最高峰
登山道の反対側斜面
11:49 何も見えんので下山します
11:52 降りていると男岳から横岳への稜線(馬ノ背)が見えだした、この向こうに女岳、小岳の噴火口があってその間に「馬場の小径コース」という絶景場所がある(別名ムーミン谷、6月にはチングルマで埋まる)
11:54 男岳がうっすらと姿を現す
山頂も見えた!
阿弥陀池も全体が見えた左端が横岳?
奥の稜線はシャクナゲコース
阿弥陀池の反対側はハイマツの緑
馬ノ背を人がいっぱい歩いてる
向こう側を眺めている人が多い、あそこを歩きたかったなあ~
12:06 風も止んだのでこの辺で昼休憩
ちょっといたずら・・・
12:23 下山開始
12:25 男岳に向かう人々
12:26 阿弥陀池にお別れ
12:30 山頂へと続く紅葉
12:50 ちらっと見えたのは田沢湖?
12:53 晴れていればさぞかし絶景・・・だろうに・・・
12:56 紅葉の中を歩く、なんか違う風景だと思ったら、この辺の紅葉の木がどれも小さい! それでこんな風景になるんですね・・・豪雪で大きくならないのかな?
13:02 ガスよりだんだん下になってきた
13:13 八合目へ登る道が見えてきた細い道路です
13:17 八合目駐車場も見えてくる
13:18 森林限界ギリギリの所にあるんでしょうね
13:26 ず~っと向こうの山のさらに奥の山まで縦走できるみたいです
13:37 そろそろこの光景にもお別れ
13:40 無事八合目に下山、またシャトルバスに乗って「アルパこまくさ」まで降ります

 

連泊なので角館の宿に戻り、支度をして大曲花火会場に向かいます

車でJR羽後長野駅まで行って車を置いてJRで大曲駅へ

大曲駅からは徒歩で会場に向かいます

 

羽後長野駅(小っちゃい駅)で新幹線が目の前を通った、大曲駅には「こまち」が停車していた! 秋田新幹線は在来線を走っているそうです、なので速度も普通の特急列車位だそうです!  知らんかった (笑)
16:58 JR大曲駅、新幹線が停まるだけあって立派な駅舎です
17:45 屋台で晩御飯を購入、10円パンは10円ではありません10円玉の模様があるパン (笑)
17:50 会場の河川敷に到着、夏の大会は18000発(17時明るいうちから始まる)、秋は8000発ですが、夏の観覧者は60万人とも言われ大混雑! 秋の章は8000人!すいすいと歩けました (^^♪
我々の席はこちら、デラックステーブル席! ¥44,000(四人掛け)隣との間隔もゆったりしています 大玉が上がった時はほぼ真上で開くような感じ (^^♪
ドームのような席はイグルー席、専属のコック、暖房付き、専用トイレ、ドームの前にはリクライニングチェアーが付いて・・・¥330,000!(四人)
18:00 スタートはドローンショー
ドジャーズスタジアムのドローンショーもすごいですけど、これも見事でした
打ち上げ開始! 花火に見とれて撮影は適当でしたあ~

フィナーレの10号玉100連発は大きすぎてここからだと撮れんかった、一番後ろののカメラマン席がよかったかも ¥8,000(一人) 19時30分終了

帰りもすんなりと駅まで歩けました、夏だと駅まで歩くのも大変で、駅の中にはなかなか入れないそうです ( 一一)

駅にはすんなり着けたけど、夏のように臨時便が無くて電車の時間まで1時間待ち (笑)

 

10月6日(日)

7時朝食、8時半出発

田沢湖観光

抱返り渓谷(だきかえりけいこく)散策

回顧(みかえり)の滝

昼食「華頂」

秋田空港14時発伊丹行 JAL2174便 定刻出発

18時高松着

 

8:56 田沢湖「たつこ像」 たつこ像右後ろが秋田駒ヶ岳 日本一深い湖水深423m
9:12 御座石神社
シュウメイギク
御座石神社本殿
餌を投げるとウグイが入れ食い状態
10:39 抱返り渓谷(すれ違う時、抱き合うようにしないと通れない狭い山道だった)
岩盤にトンネルを掘ってる
尺以上はある大物ばかり! 錆の出ている大物もいる、サクラマス?
回顧の滝
気まぐれ定食 1000円 栗は御主人が採ってきたもの
13:53 秋田空港離陸
15:12 伊丹空港着陸

 

ガスはかかっていましたが紅葉の秋田駒ヶ岳が見られ、大曲の花火も観賞できて大満足 (^_-)-☆

今度は花の時期に秋田駒ヶ岳を周遊したいですね (^^♪

POSTED COMMENT

  1. え~ちゃん より:

    お疲れ様です

    お元気ですねぇ~しかし紅葉の時期で快晴ならば素晴らしい景色でしょうねぇ~龍神様が少し顔おのぞかせましたか~角館は私も行きました~ホテルも外湯でした屋敷散策もしましたよ!・・秋田駒ヶ岳だったかな?その時も小雨とガスでした(*_*)
    大曲の花火大会~私は行っていませんが日本三大花火大会と言われているので素晴らしい~(^^♪と思います!
    遠くまでお疲れ様でした

    • yusan より:

      お疲れ様です。

      秋田駒ヶ岳の紅葉は前から見たいと思っていたので、よかったです!
      花の時期も行ってみたいですね (^_-)-☆

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