山歩き

丹沢主脈縦走① 2023/4/22(土)

マメザクラ

Greatest Operation Ever 第1弾  塔ノ岳(1491)丹沢山(1567)蛭ヶ岳(1673)

ベースキャンプツアー

女性9名+男性4名+ガイドさん2名

4月21日(金)6:40高松→7:00津田松原SA→明石海峡大橋→8:20神戸西IC→8:40淡河PA→新名神高速道路→名神高速道路→9:50草津JCT→10:10土山SA→新東名高速道路→12:40~13:30浜松SA→15:00駿河沼津SA→東名高速道路→16:00足柄SA

足柄SA内ホテル「レストイン時の栖(ときのすみか)」

浜松SAで昼食
駿河沼津SA
目の前は伊豆半島
車窓から富士山、反対側の窓だったので撮りにくかった(この時の富士山が今回の旅で一番よく見えた時だった・・・(笑))
サービスエリアにあるホテル、大浴場あり、SA内なのでアルコールはありません
見えるのは箱根の金時山
富士山も一応見える
今宵の宿、明日の出発は5時半
4月22日(土)5:30足柄SA→5:45大井松田IC→大倉
ここから歩き始める
標高差1400m、累積標高1900m、歩行距離13㎞、登山口の気温16℃
6:23 丹沢山地は広大です、神奈川県に4年間住んでいましたが、ここに来るのは初めて
6:24 塔ノ岳までだけで普段の一日分の行程以上ある
6:25 最初はアスファルト道
塔ノ岳まで0から50番くらいまでありました
6:33 ここからいよいよ登山道、だらだら上りが続くので「バカ尾根」と呼ばれているそうな
6:50 植林帯
ホウチャクソウ
7:19 雑事場平(ぞうじばだいら)
名前の通り平らな所が続く
7:28 見晴茶屋、まだ閉まっているみたい
7:30 さあ!階段地獄が始まります
7:43 この階段が後から効いてきます (笑)
7:50 一本松、いったん急登終了!
マムシグサは登山道脇にいっぱいありました
ナツトウダイ(夏燈台)、納豆大と覚えていました(笑)
ナツトウダイの群生
8:03 ここからまた急登、だらだら登っていく
8:11 駒止茶屋、ここも休止しているみたい
8:29 緩やかな登り
8:34 トレランの人が多い、地元の人には格好の練習場でしょうね
8:45 堀山の家、ここから花立山荘までが塔ノ岳までで一番きつい所だそうです
9:01 階段
9:05 階段
9:11 水平道(茅場平)
9:18 また階段
9:20 どこまで続くの階段 (笑) 階段と階段の間にはガレ場もあります
9:32 まだまだ続くよ階段
9:41 花立山荘にとうちゃ~く! 夏季にはかき氷があるそうです!
9:44 花立山荘横にあるマメザクラ、ここから霧雨のような雨が・・・(一一”)
9:53 どんどん登ります (笑)
あちこちに桜が、これはヤマザクラ?
10:03 登山道が平らになる
マメザクラ、下を向いて咲く、耐寒性がある
エイザンスミレ
10:36 一座目、塔ノ岳到着! 6℃
山頂のお地蔵さん
尊物山荘(そんぶつさんそう)通年営業
10:56 まだ先は長い
視界がないのでマメザクラだけが目を楽しませてくれる
11:08 合羽を着ると誰が誰だが分からない (笑)
11:19 休憩地点でマメザクラがあったのでゆっくり撮る
その名の通り花が小さい、富士山周辺に多く咲いているそうです(フジザクラとも呼ばれる)
アセビもいっぱい咲いてました
11:40 日高
11:43 ガスってな~んも見えん
雨で下を向いているけどキクザキイチゲ
11:50 木道は靴が汚れなくて済む、丹沢山地は登山者が非常に多く(全体で年間約30万人、トップは大山(おおやま)の13万人)山の荒地化が問題になっているそうです(石鎚山で山頂までの登山者数が年間6万人)
見事なサクラ
マメザクラ、かわいいですね (^_-)-☆
12:03 桜の下を潜る
12:07 ガスが取れたのか、ガスの上に出たのか・・・
12:09 こういう木を見ると全部ブナに見えるけど、ブナかな (笑)
12:19 ガス取れんかなあ~
12:29 お地蔵さんがあった
12:29 二座目、丹沢山到着! 
みやま山荘、営業中
気温10℃
12:41 小休止して出発
12:57 だいぶん明るくなってきた、下の谷は水の無い川みたい
12:59 蛭ヶ岳はまだ見えない
コイワザクラ、盗掘で激減しているそうです
13:14 アップダウンを繰り返す
13:18 尾根伝いに登山道がくっきりと
13:27 全然距離が縮まないのは気のせい?
おお~!奥の山に山荘の屋根が見えた!
13:36 不動ノ峰休憩所はただいま工事中
13:47 不動ノ峰、あと1.9kmが長い!
13:55 右の奥が蛭ヶ岳
14:00 遠くの山もうっすらと見えるようになった
絶滅危惧ⅱ類(絶滅の危険が増大している種)
14:22 最後の下り
なんとか絶滅を避けてもらいたい
14:29 最後の下りが岩場で危険地帯、鬼ヶ岩ノ頭
14:55 蛭ヶ岳山荘到着!
チェックインを待つ間山頂で小休止、この方向に富士山があります(右前方)・・・(笑)
歩いてきた稜線・・・たぶん
神奈川県最高峰 10℃
関東平野を見下ろす
上空の雲が取れれば最高なんですけど
蛭ヶ岳山荘名物、夜食べてもヒルカレーm(_ _)m 自分のを撮り忘れたのでYさんのを拝借!
食堂兼談話室
19:04 小屋の前からアイフォンで撮影、東京タワー、スカイツリーも見えるそうですけど・・・

 

消灯20:00 朝食5:30 出発6:10

本日の宿泊者は全部で25名ほど、小屋番さんは3人

部屋は男女共同の大部屋、上にベッドが何個かあり

自炊ルームあり

ビール(350)水(500)ともに500円

洗顔用とかの水はありません

食後、食堂にストーブを点けてくれました

寝る時は布団を被れば寒くはありませんでした

今日は疲れましたあ~(+_+) 足の疲れをとるため着いてしばらくの間、足を高くして横になっていました

明日のため19時半に布団に入りましたが、いつもながら小屋ではよく眠れません・・・( 一一)

それでもうとうとしながら、4時半ごろ起床

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