山歩き

八巻山・東赤石山 2023/4/1(土)

平野橋(金砂湖)と桜

 

この時期、自分の知っている花の山はまだ咲いていない

それなら、今年の遠征に向けてトレーニングがてら東赤石山に登ってきました

この山はやっぱり厳しい・・・(笑)

4:50自宅→5:08高松西IC→5:51三島川之江IC→国道11号→国道319号線→法皇トンネル→県道6号線→6:45筏津登山口駐車場

法皇トンネルに上がっていく道沿いの桜が満開でした、菜の花とコラボしている所もあります、桜も古木で見ごたえありました

県道6号線は落石のため3月14日から藤原大橋西詰から松野大橋まで通行止め(3km)橋を渡って南岸(東岸?)を迂回できます

6:13 金砂湖の桜も満開
帰りに通った時は大勢の人が花見をしていました
桜とミツマタ
日が差してくればもっときれいでしょう (^^♪
7:07 筏津山荘跡の登山者用駐車場が整備されています、きれいな水洗トイレあり(男性1、女性1、多目的用1)自分が着いたときは2台停まっていました、登山口の道路脇に1台停まっていましたが、駐車禁止なのでせっかく整備してくれたこちらに停めるようにしましょう (^^♪
7:10 橋を渡ってすぐが登山口です
7:11 右へ行くと登山口です
7:11 ここから山に入ります
時計回り
下りの方が急ですね、腰が痛くなりました (一一”)
鹿がいました、赤石山荘にも新聞の切り抜きが貼ってありましたが、ここいらも鹿の食害が深刻らしいです
7:29 瀬場からの登山道に合流
7:30 あれは八巻山?いつも来るときは葉が茂って見えないのかな?
7:31 この先も2~3枚ありました
7:41 真新しい鎖
7:41 後ろに見える三角の山は東光森山?
7:42 所々にあるミツバツツジが色の無い山に映えます
7:42 八間滝かな、東赤石山に来るのは3年ぶりなのでいろいろと調べていたら、八間滝の下まで瀬場から登れるらしいですね、いつか行ってみよう!
7:45 柱状節理(板状節理)
7:51 権現山?
8:00 看板が新しい、橋もわりと新しい
橋の上から
8:02 分岐、左から登って、右から降りてくる予定
8:09 タムシバが咲いてた
8:10 今年は雪が多かったのかな?
8:16 あぶない橋その1
8:28 地面に咲いてた花はスミレだけだった
8:46 ヒメシャラの木、だいぶ空が近づいてきた
8:50 いつもの休憩ポイント、夏とはだいぶんイメージが違う、夏はここの冷たい水で顔を洗うと生き返る
ミソサザイがお出迎え
8:56 あぶない橋その2、この橋は渡らない方がいいかもしれません、渡りましたけど (笑) 水量が少なかったら渡渉ポイントを探した方がいいかも・・・
8:57 いったいこの一升瓶は何なんでしょう?
8:59 あぶない橋その3、ここも下を歩いた方がいいでしょう、渡りましたけど・・・
9:02 あぶない橋その4
9:07 渡渉ポイントその1
9:13 こんなところあったかなあ~、全然記憶にない
9:13 渡渉ポイントその2
9:14 あぶない橋その5
9:23 あぶない橋(丸太)その6、ここは丸太の横を歩く
9:28 渡渉ポイントその3
9:29 元気なのはコバイケソウだけ
9:30 日当たりの悪い谷は雪が残っています、こんな雪が沢の水量が多い理由なのかな
9:35 空き缶ロード(勝手に名付けています)が始まる、ここからの登りがまたつらい!
9:53 八巻山の一部が見えてきた!
9:55 20分かけてきつい坂を登ってきた、山荘までもうすぐ
9:55 右端が八巻山かな
9:57 赤石山荘到着、3年前に安森さんが引退されて閉鎖されています
八巻山は何度来ても異次元な世界です、でも昔と比べて緑が増えたような気もする
夏はこんなによく八巻山は見えない
小屋も人が住まなくなると傷むのが早いですね
安森さん長い間ご苦労様でした、昔、安森さんに初めてオオヤマレンゲのことを教えてもらった・・・
10:11 八巻山直登コースもありますが、いつも端っこから歩きます
10:11 ガレ場を横切る
10:21 分岐に到着、悪路とありますが夏は葉が茂って歩きにくいですが、今は先が見えるのですんなりと行けました
分岐からちょっと進んで西赤石方面、手前の山は物住頭
10:25 八巻山の取り付きに到着!ここから岩場歩き (^^)/ 所々赤テープがありますが、何処をどう通っても自分が行けるなら(自己責任で)
八巻山まで登ったり下りたり、行き止まりで引き返したり・・・(笑)
残念ながら、こっちから行くと逆光になって暗くなる、補正して明るくしました
10:30 物住頭を振り返る、後ろが西赤石山?(帰ってから地図を見たら、上兜山らしい、西赤石山は物住頭の左後ろになる)
新居浜の市街地
始めてきた時は何処をどう通っていいのか分からず右往左往しました、結局、自分が行ける所を行けばいいんです (笑)
10:33 後ろを振り返る、ちょうど奥に見えるのが西赤石山かな
10:38 タイムトンネル
10:39 ここは左の隙間を登ったような気がします
10:43 かろうじて引っかかってる岩
10:43 赤石山荘が見える
10:47 また後ろを振り返る
10:50 この岩裾を行ったら行き止まりだった、戻って右の岩山に登る
10:55 ラスボスです (笑)
10:57 ちょこっと顔を出したのが二ツ岳、その後ろは赤星山?
11:02 いよいよラスボスに挑みます
11:04 ラスボスの前にある不思議な均衡を保っている岩
11:11 八巻山(1698)山頂
11:18 山頂から少し先の開けたところで昼休憩、遠くに石鎚山が見える
笹ヶ峰、右奥石鎚山、左に伊予富士その後ろに筒上山、手箱山
左端は平家平
南奥に聳えるのは、稲叢山?
東赤石山と二ツ岳
11:32 八巻山から下山中、今日初めて人と会いました、来る途中に瀬場の登山口の手前を歩いていたアベックだと思います、床鍋から権現越を通り東赤石山から来たと思います
11:35 八巻山山頂にアベックがいます
11:36 東赤石山に登ればあとは降るのみです
11:42 出ました!アモイ象!ゴリラ君! 素晴らしい自然の彫刻です!
11:44 奇岩地帯とお別れ
11:45 東赤石山に向かいます
11:48 分岐、東赤石山まで行ってここに引き返し下山です
11:55 東赤石山(1706)、奥に三角点があるのでそちらに行ってみます
八巻山を振り返る
11:59 三等三角点「赤石」1706.23、ご夫婦一組とソロ男性一人
二ツ岳
12:10 分岐に戻り下山
12:19 右へ行きます
12:22 ここから急降下です
12:27 同じような景色が続くので迷いそうですが、赤テープを付けてくれているので安心です
13:04 渡渉ポイントその4
13:05 登山道らしいところに出ました、右を沢が流れています
13:22 激流です
13:29 渡渉ポイントその5
13:30 真新しい指標
13:36 やっぱり雪解け水ですね
13:37 あぶない橋その7
13:39 あぶない橋その8
13:47 朝の分岐に到着、ここまで来ればほっと一息
13:48 危なくない橋ですが、一番長いので落下に注意
13:49 アマゴがいそうな雰囲気
13:54 崩落した橋、ここは橋がなくても山沿いを歩けます
13:58 ミツバツツジがきれい
14:01 対岸に咲いているのはタムシバでしょうか
14:03 八間滝、こんなに近かったかなあ~
14:14 瀬場との分岐に到着
14:29 登山口に無事下山、駐車場の車が増えています
駐車場にあった黄色い花、何でしょうか?クロモジ?
14:47 帰り支度をしてトイレをすませると横に筏津坑がありました
ちょっと入ると電気が点灯、恐る恐る奥に進むと・・・
金網の奥も電気が付きました、昔のまんまみたいですね
別子銅山の名の通り、銅を掘っていたんですね
縦横無尽に掘られた作業坑
当時の器具も展示してありました、住友林業は日本国土の800分の1を保有しているそうですが、この辺の山も住友林業所有地です

 

来た道を逆に走り帰ります

14:52筏津駐車場→15:45三島川之江IC→15:54豊浜SA→16:39高松西IC→17:03自宅

まだ車に虫はつかないので洗車しなくてもいい (^_^)

東赤石山はやっぱりきつかった(歳のせいかも)

二日間はダメージが残った ( 一一)

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