北関東遠征最終日
筑波山 877m
百名山で最も標高が低い
深田久弥さんは日本百名山を選定する時の基準の項目の一つとして1500m以上の山を入れていましたが、筑波山、開聞岳(924m)、伊吹山(1377m)、天城山(1405m)、阿寒岳(1499m)は例外
「西の富士、東の筑波」と称される
花崗岩が隆起した山
真珠湾攻撃の暗号は「ニイタカヤマノボレ」←新高山(台湾の最高峰玉山、3952m)
攻撃中止の暗号は「ツクバヤマハレ」
ここから下山が大変でした・・・
下から歩いて上がってくる人がゾロゾロ・・・
子供もいっぱい・・・
観光客もいる・・・
登山道は人一人が通れるだけ
すれ違いに時間がかかる・・・
さあ、茨城空港に向かいますが・・・
下山に予想以上に時間がかかり
飛行機の出発時間は14:15
14時までには荷物を預け保安検査を通らなけらばならない
空港まで最短コースで33㎞
13時前に出発
われらがスーパーガイドに全然焦りはない・・・(笑)
13時50分ごろ空港到着、ガイドさんは先に発券だけしてレンタカーを返しに行く
我々ははすぐに荷物を預け保安検査の列に並ぶ
たまたま飛行機の到着が遅れ搭乗開始が遅れていたようだ
並んでいる途中でアナウンスが・・・「神戸行の飛行機への荷物預け入れは終了しました・・・」
「ガイドさんが間に合わなかったらどうしよう・・・」みんなドキドキ
しばらくしてガイドさん戻ってくる・・・
平然とスカイマークのカウンターに行き交渉・・・
でかいザックを預かってもらうことに成功! (笑)
我々は保安検査を通ってそのまま飛行機に乗り込みほっと一息
百戦錬磨、経験豊富のガイドさんにとってどうってことない事でした (笑)
またガイドさんに運転してもらって18時過ぎ高松着
18時半自宅着
日光白根山はあいにくの天気でしたが
男体山、筑波山とも天気に恵まれ
よい山歩きができましたあ~