2025

大朝日岳 ① 2025/10/14(火)

 

大朝日岳:

朝日連峰最高峰

新潟・山形県の県境、山頂は山形県

北の出羽三山、南の飯豊連峰とともに磐梯朝日国立公園に含まれる

 

 

宿で作ってもらったお弁当を食べて出発

古寺鉱泉登山口へ

6:34 大江町朝日連峰古寺案内センター(宿泊可)
横を流れる古寺川
6:54 センター横の登山口
6:59 朝陽館、2019年営業終了
在りし日の朝陽館、手前の橋も一度落ちたそうです(ウキペディアより)
7:02 古寺川を離れ急登を登る
ヒメコマツ?の大木
7:33 ブナの巨木
7:43 キノコがびっしり
合体の樹
ヒメコマツにブナがくっついている・・・ブナの木が廃れている
8:08 まだ若いブナ林
8:54 一服清水、このコースは水場が多い(涸れることがあるかもしれないので要注意)
9:14 日暮沢分岐(ハナヌキ峰分岐)ここから古寺山までは急登
9:15 朝霧で幻想的な森
10:01 どこの湧き水もじゃんじゃん出ていました
10:37 急登を登り切り古寺山に到着
三等三角点「小朝日」1500.76
古寺鉱泉から古寺山まで、地図上の古寺鉱泉は「朝陽館」のところ
10:55 色付く山
小朝日岳はガスの中
10:59 小朝日岳北側斜面
11:03 小休止後出発
11:15 真っ赤っか
11:24 小朝日岳が姿を現す!
11:32 さっきとは反対側の斜面
11:36 小朝日岳には登らず(体力温存)トラバースする
11:41 ゴールデン紅葉
11:41 トラバース道はダケカンバの黄葉
11:46 この後小雨がぱらつき合羽を着てカメラをザックにしまう・・・

 

合羽を着ると雨が止む・・・

カメラはザックの中・・・

しばらく歩いて立ち休憩中後ろを振り向くと・・・ガスが取れて・・・

 

12:24 !!!
またガスがかかるかもしれないのでカメラを出せない・・・(一一”)
・・・ので、スマフォで撮る
後から考えるとこの時が今回の山旅の最高絶景瞬間でした・・・
・・・圧巻の風景
美景!佳景!壮観!美観!奇観!絶勝!圧倒的眺望!・・・
この山旅でスマフォで撮ったのはここだけ・・・何と間の悪い雨・・・(笑) この後またガスで見えなくなった・・・
13:11 小休止の時カメラをザックから出す、大朝日岳が見えた! 中央V字の斜面を左に上がった所(合羽を着ていたのは1時間ほど、雨が降ったのは15分位)
13:13 反対側の斜面もガスが覆う
13:24 銀玉水でペットボトルに水を補給
13:32 最後の急登
13:42 大朝日岳
13:45 ガスの上に出る
13:49 ポコッと浮かんでいるのは月山
月山
13:51 大朝日岳隣の中岳
中岳へ続く縦走路が見える
13:56 大朝日岳避難小屋が見えた
13:56 朝日嶽神社奥宮
13:57 小屋へラストスパート!
大朝日岳避難小屋に到着、管理人さんがいました
管理人さんも19日で下山するそうです(今日交代で上がってきた)食事、寝具の提供無し、電気無し
以東岳(奥の三角の山?)へ続く縦走路
登ってきた反対側の谷
歩いてきた登山道
14:29 今日のうちに山頂へ(小屋から15分ほど)明日は飛行機に乗るのであまり余裕がない
二等三角点「朝日岳」1870.37
朝日連峰
中岳、以東岳への縦走路
ず~っと向こうに月山
北方面
山頂碑
古寺山から大朝日岳

 

小屋に戻って荷物の整理

今夜は我々14名(内ガイドさん2名)と3人でした

定員は100名だけど、100人入ったらぎゅう詰めだろうなあ

夕方、ガイドさんが金玉水(5分ほど)から水を汲んできてくれて湯を沸かしてもらい、食事をすます

18時にはもうすることがないのでシュラフに横になる

夜はちょっと寒かった、夜中にダウンをシュラフの中に入れて寝た (笑)

マットは足の先まである銀マットがいいのかな(自分は腰までのエアマット)

うつらうつらしながら寝たような寝てないような・・・

出来るだけ時計を見ないようにした (笑)

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