2025

雌阿寒岳 2025/9/6(土)

 

宿を4時半出発

雌阿寒温泉登山口へ

登山口にある創業112年の「山の宿 野中温泉」は今年の1月の火事で全焼しました

七匹の看板ネコが有名で、今も一匹が行方不明だそうです

駐車場に流れる小川には今も温泉が流れ込み硫黄の匂いがしました

 

4:51 一直線に伸びる道路の果てからマジックアワーが始まる
ジャガイモ畑の向こうに見えるのは、昨日登った斜里岳
7:00 登山口には大きな駐車場がありました、緑色のコースを登る(あしょろ観光協会より)
「野中温泉」は国民宿舎だったんですね
7:03 道路の脇を流れる小川は薄緑色、時より湯気が出ていました
7:08 道路脇にある登山口、しばらくは樹林帯を緩やかに登る
8:11 まさに活火山
8:12 ハイマツ帯に入る
8:14 下の森の中を歩いてきた
8:20 徐々に岩が出てくる
8:26 山頂は火口の反対側なのでこっちからは見えない
8:26 斜面に大きな岩がゴロゴロ
転がり落ちんのかなあ~
こんな所にも・・・逞しいキノコ (^^♪
8:38 下に見える湖はオンネトー(年老いた沼・大きな沼)
8:41 オンネトー
真ん中の筋は車で走ってきた道
山名はおおよその位置
8:46 トムラウシ山の右側が大雪山方面(中央奥)・・・たぶん
大雪山・・・おそらく・・・m(_ _)m
8:51 五合目
9:15 ハイマツの背も低くなる
9:19 岩稜地帯に入る
七合目
9:25 オンネトーがよく見えだした
9:26 巨大なキノコが!・・・
9:27 あの向こう側が火口かな?
9:29 緑より茶色の方が多くなってきた
9:30 別世界ですな・・・
ガンコウラン
9:34 八合目
9:39 ガレ場
9:47 ここだけ異様な風景
9:53 九合目
9:53 山頂直下
9:54 おお~~! 火口に着いた! ものすごい眺め! 赤沼というらしい、もうひとつ青沼があるけど、そっちは見に行かなかった
9:58 反対側に目をやると、雄阿寒岳と阿寒湖、今日の宿が見える(阿寒湖の畔) 雄阿寒岳の左後ろに斜里岳
10:00 こっちにも火口があるんだ
10:01 岩の間から見えるのが阿寒富士
10:01 あそこが山頂だ
10:02 火口を見下ろす
10:04 雌阿寒岳山頂!(ポンマチネシリ・女山) 深田久弥が登ったのは雄阿寒岳(ピンネシリ・男山)だそうです
雄阿寒岳、阿寒湖の横にホテル群が見える 中央奥に斜里岳
雄阿寒岳と斜里岳
火口側、いっぱい飛んでいるのは・・・
イワツバメの群れ、火口の中に巣を作ってんのかな~?
下に野中温泉が見える
石狩山地方面、中央右が大雪山
ロープいっぱいまで前に出て火口をのぞき込む
水蒸気が噴き出している
阿寒富士、もうちょい前に行けば青沼が見えたかもしれない(登った時は青沼の存在を知らんかった)
絶景ですな・・・
ガイドさんが持ってきた熊スプレー、飛行機には乗せられないので宿に送ったとか・・・使う機会はなかった・・・(笑)
10:37 山頂でのんびりした後、下山開始
10:38 火口も見納め
10:43 火口の淵を回る
10:47 ザレ場は滑るので要注意
10:54 噴火した溶岩が固まった?
10:54 まだまだ人が登ってくる
メアカンフスマだそうです(雌阿寒岳で初めて発見された) メアカンキンバイどっかで見たぞ?
11:02 
11:09 太陽光発電のパネルがあった
噴火の時の警報器かな? 1990年代以降も噴火で登山の禁止と解除が繰り返されている
オンネトーも見納め
11:12 広大な景色も見納め
11:27 右の山はフップシ岳
12:14 四合目
12:34 三合目はすっかり森の中
12:47 二合目、ここからはのんびりとキノコ撮り
13:25 無事下山
累積標高:810m、沿面距離:6.4㎞、所要時間:6時間30分

 

今日の宿は阿寒湖にありますが

明日の天気予報には傘マークがある

羅臼岳の代わりに登る摩周岳・・・

みなさんやっぱりモチベーションが低い・・・

雨の中登らんでも・・・

で、今日中に行ってみることに・・・

タイムアウトになれば引き返すということで・・・

ま、最初から山頂までは行けない時間でしたけど (笑)

で、阿寒湖を通り過ぎて摩周湖に移動!

摩周ブルーソフト!
15:08 「摩周湖カムイテラス」より摩周湖、右側の岩肌が見える山が摩周岳(カムイヌプリ・神の山)、正面奥が斜里岳
右側が山頂みたいだから、今から往復は無理
斜里岳
テラスの反対側は・・・
雄阿寒岳、左に雌阿寒岳、その左に阿寒富士
15:16 テラスの横が登山口
トリカブト
15:25 湖畔の散歩道
15:54 ここでタイムアウト、引き返します
16:21 機会があればまた来れるかな・・・?
17:57 阿寒湖畔の宿に入り、部屋の窓から阿寒湖を眺めてから大浴場へ
19:00 今回唯一の食事付き、豪華でした・・・
20:32 夕食後歩いて「アイヌコタン」へ、約120人が暮らすアイヌの集落
アイヌ民族にとってフクロウ(シマフクロウ)は村を護る神様「コタンコロカムイ」または神の鳥「カムイチカプ」と呼ばれる・・・
阿寒湖アイヌシアター「イコロ」でロストカムイを鑑賞・・・阿寒ユーカラ「ロストカムイ」は、古式舞踊×現代舞踊×デジタルアートが融合した演目・・・なかなか見ごたえありました、最後は観客もステージで踊り(音感0の私は座席で固まる)、記念撮影(約30分)

 

最終日は山歩きが無くなったので10時出発

超のんびりモード!

荷物のパッキングもほぼ完了!

もう一度お風呂に行って就寝・・・(-_-)zzz

 

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