2025

至仏山 2025/7/20(日)

燧ヶ岳から見た至仏山、登山道は見ての通りの直登! 実際きつかった!
累積標高:+980m-800m、沿面距離:13.5㎞、所要時間:8時間40分
見晴から山の鼻まで
3:54 弥四郎小屋前
3:58 ヘッドランプを点けて出発
4:01 後ろを振り返り、燧ヶ岳
空は明るくなり金星しか見えない
4:22 龍宮小屋前で朝ごはんのおにぎりを食べる
4:41 朝霧の中を出発
オゼタイゲキ・・・ここで転んでカメラのボタンに知らない間に触っていた・・・以後変な写真がしばらく続く・・・ISO感度が4000になっていた
4:57 ヒツジグサ、花は小さいのが遠くに咲いてた
5:06 靄と白飛びの変な写真
5:13 カキツバタ
5:14 変な写真・・・これはこれでいいか (^^♪
5:25 逆さ燧の池塘、今日は見えんけど
5:25 この時は、どうしてこんな写真になるのか分からんかった (笑) 奥は至仏山
5:27 ここは幽玄な世界だったのに・・・変な写真
5:37 暗い所はISO4000でも何とか見られる
5:40 至仏山が迫ってくる
5:54 山の鼻に到着、小休止・・・水を補給1.5ℓ持っていく
6:08 ここから再スタート
山の鼻から鳩待峠まで
6:09 森林限界がはっきり分かる、ほぼ真っ直ぐ直登
6:14 ここから登山道、登りの一方通行
オニユリ
ギボウシ
7:10 原因が分からんかったから、カメラの設定をフルオートに変える
7:14 真っ青な空
7:15 燧ヶ岳にピークがいっぱいあるのが分かる
ギボウシ?
7:33 樹林帯を抜けるとカンカン照り
ダイモンジソウ
7:43 尾瀬ヶ原全景、中央右側のこんもりした小山が牛首
8:07 赤い岩は蛇紋岩が風化して赤褐色になったもの
イブキジャコウソウとムラサキタカネアオヤギソウ
8:59 あそこが山頂・・・ではなかった ( 一一)
9:00 
9:00 絶景広がる
9:15 下山地点の鳩待峠(中央の白っぽい所)が見えた、下りは割と緩やか(見えている尾根)だけど距離が長い (一一”)
イワカガミ
あ! オゼソウ! 今回一番見たかった花! ピンボケです (T_T) トガクシショウマ(トガクシソウ)も見たかったけど時期が遅かった)
イワイチョウ
ミヤマアズマギク
ハクサンイチゲ
ムシトリスミレ
9:35 だいぶん高度が上がってきた、ヘロヘロです
9:37 見晴から5時間半! ようやく山頂! いっぱい人がいました ふーふーふーやっと登った 2228m
鳩待峠方面
小至仏山方面、後ろは武尊山
蛇紋岩の岩稜帯
9:45 時間が押しているので小至仏山へ、ここからは登ってくる人、追い越していく人がいるので離合が大変でした
タカネナデシコはいっぱい咲いていました
ホソバヒナウスユキソウ
9:56 小至仏山
10:02 新潟県境の山々
ムラサキタカネアオヤギソウ
10:30 小至仏山 2162m 後が至仏山
10:35 新潟方面
武尊山方面、手前の山は悪沢岳?
10:48 あとはほぼ下りのみ
あ、またオゼソウ!
今回はオゼソウが見られただけで満足 (^^♪
タカネシオガマ?
11:09 またワタスゲの楽園
11:40 燧ヶ岳と尾瀬ヶ原も見納め、この後は森の中に入る
12:38 無事、人がごった返す鳩待峠に下山・・・疲れたあ~ ( 一一)

 

鳩待峠から現地バスに乗ってスノーパーク尾瀬戸倉へ

尾瀬戸倉で待っていたマイクロバスに乗り日帰り温泉へ

温泉から一路、茨城空港ー神戸空港ー高松

23:45 自宅着

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