山歩き

高御位山 2022/12/4(日)

高御位山(たかみくらやま)

兵庫県加古川市と高砂市の市境にある高御位山(たかみくらやま)。標高は304mと低いながら、その端正な山容から「播磨富士」とも呼ばれています。

高御位山を含む東播磨丘陵地高御座山系は「播磨アルプス」の名でも知られ、爽快な稜線歩きを楽しめると幅広い層の登山者に愛されています。(YAMAHACKより)

ベースキャンプツアー 女性5名+男性3名+ガイドさん

丸亀→5:40高松→6:00津田松原SA→7:00淡路SA→垂水JCT→第二神明道路→加古川バイパス→9:20鹿嶋神社

9:02 加古川バイパスから高御位山が見えた
チタンの大鳥居、耐久性なんと1500年!
登山道はいろいろあって、楽しめそうですね
9:30 鹿嶋神社駐車場からまずは鹿嶋神社へ
9:34
9:35 鹿嶋神社祈祷殿
あの稜線を歩く
9:40 鹿嶋神社本殿
あの鳥居から登山道に入っていきます
最初だけ階段です
9:53 登山道らしくなってきた
馬ノ背、あそこも登山道になっています
10:02 百間岩、一枚岩です
下を見るとチタンの鳥居が見えます(分かりにくいですが)
10:10 鉄塔の横を抜け
反射板に向かう
右端の高い所が高御位山
10:13 反射板に到着
10:17 谷を見下ろす
10:24 これからアップダウンが続きます
季節外れのつつじ
10:36 どんよりとして空と海の境が分からない
10:42 来た道を振り返る
10:46 百間岩を横から見る、左下にある青い建物は展望台で、そこから登れますが、我々は右のトラバース道を上がってきて百間岩に取り付きました
岩の山ですね
10:49 馬ノ背が見えてきました
10:53 馬ノ背分岐
奥の一番高い所にも反射板がありますが、その先が高御位山
11:03 岩盤の急斜面
11:29 反射板が大きくなってきました
11:40 山頂手前
ここに反射板があります
なんかの碑
11:41 あの岩が最高点みたいです
11:42 何気なく置かれた山頂碑
山頂にある高御位神社、大勢の人がいてびっくり
この岩場でクライミングの練習をしてました
岩の上から下を見下ろす
反射板の方を振り返る
加古川方面
クライミング練習中
北側の山並
成井登山口、北山鹿島神社登山口へ降りる道
高御位神社で昼食
12:24 下りはここから降りて周回する予定でしたが、今日のメンバーは皆さん達者なので、来た道を戻り(アップダウンがある)馬ノ背を降りることになりました
12:32 馬ノ背が見えてきました
13:00 岩場の急登
13:06 急登に取り付く頃から空が明るくなってきました
馬ノ背に入る前に小休止
うっすらと海も見えます
13:24 馬ノ背を降ります
この辺りの岩は竜山石(たつやまいし)と呼ばれ、加古川下流右岸に産する流紋岩質溶結凝灰岩で1700年間石材として現在まで採石されているそうです
13:38 急こう配の所を降りて振り返る
百間岩と反射板
13:36 岩場はまだ続きます
高御位山を見上げて
13:46 最後の岩場
13:52 馬ノ背登山口に無事下山
13:53 駐車場に戻る

低山ですが面白い山でした、ササユリも咲くみたいなのでその頃また来てもいいですね

加古川の温泉に入って、農協の直売所でお買い物

来た道を逆に走って、18時ごろ高松着

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