
アポイ岳:花の百名山、新・花の百名山、北海道百名山
山が「幌満橄欖岩」と呼ばれるかんらん岩でできている特殊な岩体のため、標高の低さに比して森林が発達せず、蛇紋岩植物が生育する高山植物の宝庫となっている(ウキペディア)
日本列島は、4つのプレートがぶつかり合う世界で最も活動的な場所で、そのために地震や火山活動がひんぱんに起こります。4つのプレートのうち、ユーラシアプレートと北米プレートの境界は、現在は日本海の東側に列島に沿ってあるとされていますが、かつては今の北海道を縦断する位置にあったと考えられています。両プレートの衝突によって北海道の土台がつくられ、東側の北米プレートが、西側のユーラシアプレートにめくれ上がるように乗り上げて日高山脈ができました。その際、プレートの一番下にあったマントルの一部までも地表に押し上げ、かんらん岩の山・アポイ岳をつくり上げたのです。(様似町アポイ岳ジオパーク推進協議会)
ベースキャンプ遠征ツアー
女性4名+男性4名+ガイドさん
5月11日
丸亀~高松~津田松原SA~明石海峡大橋~神戸空港
予定では始発の7時35分の便でしたが、機体の準備ができないらしく、当日の夜0時に急遽変更になり12:35発14:30着・新千歳行きSKY175便に搭乗
新千歳からレンタカーで襟裳岬近くの宿へ




5月12日











































































































新ひだか町の宿へ向かう

5月13日























定刻より10分早く18時半着陸
20:50 高松着
21:07 自宅着
花の百名山に登り、襟裳岬に立ち、馬に乗った中身の濃いツアーでした (^_-)-☆
次は何処の山?