山歩き

雪彦山 2020/11/14(土)

BCツアー、7名+ガイドさん、5:30高松~国分寺~丸亀~早島~9時頃登山口

雪彦山(せっぴこさん)は弥彦山(新潟県)、英彦山(福岡県・大分県)と共に日本三彦山として知られる修験道の地です。雪彦山の定義は「洞ケ岳」(811m)、「鉾立山」(950m)、「三辻山」(915m)の総称という定義と、国土地理院発行の2万5千分の1地図等では、三辻山を「雪彦山」として、二等三角点を置います。また、登山案内の多くでは、「大天井岳」、「不行岳」、「三峰岳」、「地蔵岳」等の岩峰から構成される「洞ケ岳」の最高峰である「大天井岳」(標高811m)を雪彦山と看做しています。

9:12 登山口出発
関西で人気の山らしく路肩の駐車場もほぼ満車でした
9:15 登山口 A-1
いきなりの急登です
9:25 不動岩 A-2
9:44 展望岩 A-3より大天井岳を望む
10:02 A-4
10:15 出雲岩 A-5
10:24 岩の間を攀じ登る
10:28 見晴らし岩より
登山口が見える(ズーム)
紅葉が見頃です
10:37 セリ岩 A-6 ここを通り抜けます
どうにか通れました、迂回もできます
急登の連続です
11:01 ここを上がると大天井岳です
11:07 大天井岳山頂 A-8、狭い山頂が人でごった返してます
あそこが雪彦山三角点のあるピークかな?
あれが天狗岩? 小休止して出発
11:24 ここが天狗岩への分岐ですがまっすぐ行きます A-7
11:35 B-3
11:43 B-4
12:00 B-5 雪彦山三角点ポイント、お弁当を食べ小休止、視界がないのでほとんどの人が大天井岳で引き返すんだと思います。
12:44 B-6
鉾立山
12:58 鉾立山 B-7 ここも前方が少し開けているだけです
13:12 ジャンクションピーク B-8(なんか大げさな名前)ここも視界もなく、標識がなければそのまま通り過ぎてしまいそうです
林道を横切って、ここから急降下です
13:39 B-11
え~ちゃんに花の名前を教わったけど忘れた(笑)
13:52 B-12
沢沿いに降りてきました
杉の植林地から紅葉樹林帯に入ってきました
きれいな紅葉
気持いい森歩き
杉林の向こうに紅葉
14:09 虹ヶ滝
虹ヶ滝 A-14
絶景です
日が当たると紅葉が輝きます
14:23 A-15
14:30 大曲
14:47 A-18
14:52 格子型砂防ダム、大きい岩だけを食い止め砂利は下流に流すそうです
14:55 登山口に帰ってきましたあ~!

近くの雪彦温泉で汗を流し、道の駅に寄って帰途につきました。雪彦山、なかなか歩き応えのある山でした。ほかにも登山口があるみたいで、また来てみたいですね。朝と逆回りで19時30分ごろ高松着。

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