山歩き

岩屋山 2021/3/6(土)

ユキワリイチゲとセリバオウレンを見に岩屋寺へ

5:30 自宅発

5:48 高松西IC

7:19 川内IC 本来は松山ICなのにナビがなぜか川内を選択、松山ICに工事マークがついていたからそのせいか? それにしても、インターを出たら高松方面に行けという、それはないだろうと逆の方向へ行ったら、新しい道を指示してきた。このナビちょっとごねるときがある。

7:30 コンビニで食糧を調達

8:30 国民宿舎 古岩屋荘、日帰り入浴が12時からなのでそれに合わせて登る

 

国民宿舎 古岩屋荘、今まで石鎚山からの帰りに何度か寄ったことがある
古岩屋から反時計回り
8:50 古岩屋荘の横から遍路道に入る
岩屋寺まで誰にも合わなかった
全くの奇岩ですね
早速、ユキワリイチゲのお出迎え
曇り空ですけど開いていました
8:57 大師堂
巨大な軽石みたい
ここはまだ蕾
香川もそうですが渓流の横に咲くんですね
横顔もかわいい
9:06 不動尊
しっかりとした建物です
一度、川を渡る
ピンクがかったユキワリイチゲ
9:12 川を渡り返す
山で時々見るやつ
9:19 もう一度川を渉る
9:23 何かの建物が見えてきた、浄水場でした、ここから左へ上がっていく
ベンチがあったので小休止
急坂は八丁坂頂上休憩地までです
出だしはこんな感じ
9:49 八丁坂頂上休憩地
昔はここに茶店があったみたい
少し視界が開ける
アセビがちょっとだけあった
10:26 遍路道をちょっとだけ離れ、藪を登って岩屋山三角点(786m)
10:41 「せりわり行場」に降ります
反対側はずっとロープを持って歩くようです
10:45 せりわり行場の閻魔様?不動明王?
ここに入るには本堂で300円払って鍵を借りてくるそうです、鎖、はしごで上がるみたい
今度来たら行ってみよう
ちょっと離れて撮ると高度感が分かる
10:54 不動明王?
10:59 仁王門(1790年)
「海岸山岩屋寺」が正式名称らしい
一遍上人が修行した岩屋寺の絵(国宝)
大師堂(1920年)
本堂(1927年)が大師堂より小さい
はしごを上がった岩屋にある像、何?
社務所で御朱印を貰って降りる、山全体が不動明王の御神体だそうです
道開き不動尊
みちびき地蔵
お大師さん
不動明王(杉の木の前に立っている)
11:27 山門
11:32 橋の手前を川沿いに古岩屋荘に戻る
アスファルト道を歩かなくてよかった
11:34 これも大師堂?
四国の道として整備されてます
川に出るとまたユキワリイチゲが咲いている
紫っぽいやつ
11:47 トンネルの下に来ました、トンネルだけは中を歩く、ここで小休止
トンネル入り口(古岩屋トンネル)
12:00 トンネルを出るとまた四国の道
12:13 古岩屋荘に着く直前、テーブルとベンチがあったのでここで昼食
ご飯を食べている時、ず~っとジョウビタキが鳴いてた、何処にいるでしょう
トリミングすると
古岩屋荘前の河原に群生してました
12:30 古岩屋荘に帰還、ザックを置いてセリバオウレンを探しに行きます
いっぱい咲いてました!小さいので少しの風でも揺れるので撮るのに苦労します
アップで撮ると、汚れが目立ったり、虫が写ったりして難しい
絞りを絞るとピントの合う所が狭くなる、開けるとぶれる
遠景で撮ると何かわかんない(笑)
何十枚も撮ったけど、家に帰ってパソコンで見ると納得したのは1枚もなかった(+_+)
可憐な花です
時間がたつのを忘れます
まだまだ撮っていたいですが、帰りの時間もあるのでそろそろ引き上げる
13:20 古岩屋荘に戻って、マクロレンズでユキワリイチゲを撮る
これだけ大きい花だとおしべにピントが合う
花びら全開
蕾もかわいい
きれいな花びら
最後に青っぽいやつ、適当に撮ったのでブレてる

古岩屋荘で温泉に入って温まる

誰もいなくて独占でした

14時、古岩屋荘出発

帰り、ナビは松山ICを指定しました(笑)

14:54 松山IC

16:41 高松中央IC

高速を走ると車に虫が着く季節になりました

インターを降りて洗車

17:30 帰宅

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です