山歩き

野地峰・黒岩山 2021/4/11(日)

ベースキャンプツアーで野地峰(のじみね)・黒岩山(くろいわやま)へ

5名+ガイドさん1名

6:00 高松発、国分寺経由、府中湖スマートICから高松道、高知道

7:30 大豊IC

7:40 帰全山公園でシャクナゲ鑑賞 

帰全山公園、名前は聞いたことがありますが来たのは初めて、すぐ隣がモンベルの「モンベル アウトドアヴィレッジ本山」、コテージからレストラン、お風呂まであるんですね
シャクナゲが満開
ツツジはこれから
タツナミソウ
野中兼山という土佐藩の家老らしい
9:00 野地峰登山口駐車場を出発、先行者は1台
野地峰・黒岩山の位置
今日のテーマは黒岩山の八方ブナ
ミツバツツジがきれい
この道は昔、トロッコ道だったそうです(銅山があった)
すぐ横の白い屋根は鶏舎
9:04 ここから山道
登山道は整備されています、単調なつづら折りが続きます
9:48 冬場ここの氷柱だけを見に来る人がいるそうです
9:51 水場、飲まない方がいいそうです、手や顔を洗うのには使える
クロモジ
対面の斜面に牧場(望遠で)
あそこが黒岩山らしい
谷の右側にあるのが、白滝の里
10:12 反射板が見えてきた
10:20 野地峰山頂、あまり山頂らしくありません、通過点にしか見えない。首のない地蔵さんが不気味
小休止の後、黒岩山へ
10:28 野地峰山頂すぐ下のダブル反射板
中央の雄大な山が赤星山、右が豊受山
右端が黒岩山、中央のポッチリが土佐のマッターフォルン大登岐山、左奥が佐々連尾山、大登岐山という名前は地図上になくて、すぐ右側のなだらかなところが登岐山なので大登岐山という通称があるらしいです
快適な尾根歩き
リョウブ並木
この辺りからアップダウンが始まります
反射板も遠くなった
ブナの木がだんだんと出てくる
奥に筒上山と手箱山
アケボノツツジの木もいっぱいあります
鶏舎が小さく見える
急登
クロモジ
シカの食害でハゲ地になったそうです
野地峰方面
11:21 山頂まで行って、ここで昼食にします
ここが黒岩山山頂、ここもただの通過点みたいです
11:27 三角点、先ほどの所に戻り小休止
休息地から野地峰(反射板の所)
ガイドさんに山同定してもらう(記憶が間違っているかもしれません)右から権現山、権現越(U字の所)、東赤石山から西赤石山
笹ヶ峰とちち山
二ツ岳(右)とエビラ山(左)
赤星山
右から赤星山から東赤石山までの稜線
筒上山と手箱山、右の方に寒風山、伊予富士?
大登岐山と登岐山
佐々連尾山?
八方ブナに向かいます(さっきのハゲ地の所)
あれかな・・・
近くで見ると迫力があります
ブナダンス
横から
反対側から、どうしてこんな風になったんでしょうね
白骨化した木
12:53 反射板手前まで戻る
13:05 野地峰、この時東光森山方面から声が聞こえましたが、結局この日は誰にも会いませんでした
黒岩山と大登岐山を見ながら下山
スミレがきれい
13:57 平坦地に戻る、今日のメンバーは皆さん達者なので予定タイムより早い
ヤマザクラ
ミツバツツジ
14:00 トロッコ道に出る
なぜか山の上にグランドが・・・
14:04 無事下山

帰りは来た道を戻り、道の駅をちょこっとのぞいて、まっすぐ高松に戻りました

17:00 帰宅、早く帰れたので明日に備えてゆっくりとできました

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